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Shorinji Kempo

バーベキューで親睦を図る

 少林寺拳法会館前にてバーベキューを行った。好天に恵まれ絶好のバーベキュー日和、参加費不要とあって家族での参加も多くありとても賑わいました。肉は岩塩で味付け、とってもおいしく大盛況。保護者の皆さんともお話ができ、楽しいひとときを過ごすことができました。準備から片付けまでお手伝いいただきました皆様に感謝申し上げます。

  

小さなサンドバッグで強くなる

 布袋に砂を入れた携帯用の小さなサンドバッグを少年部の指導員がつくった。持ち運びに便利、どこでも何時でもトレーニングができる優れものだ。この日は子ども達が順番につき始めた。とっても面白く楽しいようで、幼児でも突きの練習に活用可能である。毎回子ども達は夢中になってしまう。

 

とってもいい感じ 仲良し中学生

 中学生は部活や勉強など忙しい毎日である。この日は中学生4人で団体の稽古を始めた。リーダーがいてみんなを引っ張る。声かけながら習熟度を高めていく。学校はそれぞれ違っているがとっても仲良しだ。中学からでも体験や入門は可能だ。随時見学・体験・入門受付中です。

 

合理的配慮

 聴覚障害者の入門により孤立しないように配慮が必要です。ある拳士が音声を文字に変換するソフトを紹介してくれた。早速コードを購入し、大型のモニターを使って試行をしてみた。日常会話の正確な変換は難しい。しかし「開足中段構」は「足を開いて構える」とゆっくり言えばなんとか意味が通じ構えることができる。これからも修練時に補助機器として活用していきたい。もちろん手話も覚えたいと思います。

ちょボラ ベルマーク収集

 少年部保護者の方から「ベルマークを役立ててください」とたくさんいただきました。綺麗に束になっていてびっくり。早速、刈谷市内でベルマーク活動を行っている「一起会」に渡し、役立てていただくことにしました。たくさんの寄付ありがとうございました。ベルマーク収集は継続中です。ベルマークの印刷部を切り取らずにそのまま持参いただければとっても嬉しいです。なお「一起会」さんは被災地の小学校へベルマークを活用し学用品などを贈られています。

 

少林寺拳法のテストをやってみた

 修練中には鎮魂行や作務、合掌礼、脚下照顧など様々なことについて学ぶ。体得も大切だが、この日はどれだけのことを知っているのかテストをやってみた。最初は一人でやってみる。次に読本を片手に調べてみる。最後にみんなで答え合わせを行う。みんな一生懸命だ。

 

11月3日(日)バーベキューを開催します

 台風で延期になっておいたバーベキューを11月3日(日)に開催します。拳士だけでなくご家族揃っての参加も大歓迎です。多くの参加をお願いいたします。

とっても姿勢がよくなりました

 座っているとき、他人の話を聞くとき、鎮魂行で打棒を持ったときなど姿勢はとっても大切だ。姿勢を正せば呼吸が整い思考もよくなる。正しい判断や行動につながると考える。また他人に与える影響も違ってくる。子どもの時に正しい姿勢を身につけることは、人としての生き方に影響を与えると思っています。修練を重ねるごとに子ども達の姿勢がよくなってきた。

 

難しい方が、面白くて一生懸命になる

 手で足を持ち上げ、さぁー一斉にスタートする。足をうまく伸ばせない、重くて持ち上げることができない、前に進めないなどさまざまな困難が立ち塞がる。でも子ども達は目的地まで協力し一生懸命だ。ウォーミングアップには欠かせない種目である。

 

何のために修練を重ねるのか

 自分の目標、目的を持つことはとっても大切だと思う。目標、目的がなければどの方向に舵を取ったらいいのかわからない。これは仕事や学業、ボランティアなど全てのことをなすときに最も大切なことだ。自分自身の行動を振り返ってみるとよくわかる。挫けそうになったとき、悩んでいるときに原点に返りもう一度、目標や目的を確認してみる。みるみる力がわいてくるそんな自分を誇らしく思う。歩きながら考えてみよう。