子ども達は絵本が大好きだ。騒いでいた子も、落ち着きのない子もみんな静かになり鈴木先生の声に耳を澄ませる。



子ども達は絵本が大好きだ。騒いでいた子も、落ち着きのない子もみんな静かになり鈴木先生の声に耳を澄ませる。



高学年にもなるとそれなりに自覚し行動も大きく変わってきます。彼は打棒の持ち方がとっても上手になりました。大きく成長したようです。とってもかっこいいですよね。


合格おめでとうございます。努力した成果です。

お正月と言えばお餅つき、道院恒例のお餅つきを1月5日(日)刈谷南道院と一緒に行った。初めて餅つきを体験する人もいて、なかなか上手く餅をつくことが出来ない。しかしベテランが足の位置や杵の持ち方などを教え少しずつ上手くなっていく。天候にも恵まれ屋外での餅つきを楽しんだ。餅を丸めたり、大根をすりおろしたり拳士も保護者と一緒に行いおなかいっぱい食べることができた。お手伝いいただきました保護者のみなさん有り難うございました。なお少林寺拳法会館のご近所のみなさんにもお餅を食べていただきました。




「やぁー」「やぁー」大きな気合いで修練始めがスタートした。2週間の長い休みが終わり久しぶりにみんなが顔を合わせ気持ち新たに修練を楽しんだ。今年も精一杯楽しみたいと思う。道院長の基本の後に拳士の手が挙がり「ぼくもやりたい」の声があり、壇上で振子突きをやってもらいみんなから大きな拍手。自分から進んで手を挙げるそんな子どもを見て成長を感じた。良いスタートができた。



1月5日(日)好天に恵まれた新春法会、少林寺拳法会館にて刈谷南道院と一緒に執り行いました。冬の連休中にもかかわらず早朝から子どもや社会人が集まってきた。冷たい道衣に腕を通し帯を締める。不思議と道衣を羽織ると寒さを感じなくなる。みんなで賀詞交換を済ませる。この新春法会が一年のスタートになる。新たな気持ちでこの儀式に臨み、修練を通じて心身を鍛え自分と同じように他人のことも考えることが出来る若者を育てることを確認した。争いのない平和な社会を一日でも早く実現できることを願う。




新年明けましておめでとうございます。本年も昨年同様に宜しくお願いいたします。早速ですが5日(日)10時から新春法会、修練始め、その後に餅つきを行います。保護者の皆さんも是非ご一緒にお願いします。なお寒いので上着など持参願います。またお箸やお皿なども持参願います。では5日にお会いしましょう。

日頃お世話になっている市民ボランティア団体や地域の皆さんが集い餅つきを楽しみました。この餅つきは「米こめ倶楽部」が主催し、普段つながりのある市民ボランティア団体や地域のみなさんが少林寺拳法会館に集い、餅つきをしながら交流を深めました。近所の皆さんも飛び入り参加するなど、和やかな雰囲気でとっても有意義な会となりました。この日は7時から準備し15時30分までに43臼を終えることが出来ました。豚汁の準備や調理、お手伝い、差し入れなどあり有り難うございました。



能登半島地震の被災地、穴水の仮設住宅で暮らしている高齢者のみなさんに、お正月用の餅を贈りました。(株)デンソーで働く有志他が早朝から刈谷中部道院に集まった。この餅つきでは、2019年台風19号の被災地、栃木県佐野市の高齢者、2020年7月球磨川豪雨の被災地、人吉市の子育て団体「人吉コミュニティ事務局にじの音」、名古屋の路上生活者他に贈る餅もつくりました。若者の参加もあり40臼、立派な餅になりました。また碧南の防災団体のキッチンカーの協力もありおいしい昼食をいただきました。毎年この時期になると道場を開放し、臼や杵、テーブルなど多くの備品を貸し出し支援を行っています。




今年最後の修練日のお楽しみはビンゴゲームだ。中学生が自ら手を挙げ進行役を務めてくれた。わずかな時間だったが楽しく過ごすことが出来ました。中学生に感謝!!



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