つながろう日本(災害ボランティア)
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

猛烈な台風がやってくる

 かつてない猛烈な台風がやってくる。もちろんそのためにお昼から台風対策を行った。道院前のお花は道場の中に引っ越す。少林寺拳法の案山子は針金で補強をする。鉢物のお花は隅に寄せ、バーベキューのドラム缶や鉄パイプはシートで覆い重しを乗せる。もちろん万一に備えて寝袋やバーベキューの炭段ボール箱5箱、トイレ対策(災害用おむつ)、屋根が飛んだらどでかいブルーシートの屋根用の準備も完了。避難所としても受入れ可能だ。利用することがないように願っている。備えあれば憂いなし

学生部OBと修練を楽しむ

 道院学生部OBの県内外の大学に通う拳士が集い修練に参加した。共に汗を流し修練した仲間が久しぶりに道院に集まるとの事で道衣持参で集まるようにお願いした。久しぶりの作務や鎮魂行、基本を全員が輪番で行い楽しく有意義な修練であり夜遅くまで続いた。

 

ご近所の皆様とぺったんぺったんお餅つき

 年末恒例の道院ご近所の皆様との餅つきを29日(水)開催しました。午前7時より米こめ倶楽部の有志や近所の皆様が集いお餅つきを楽しんだ。自分でもち米を持込、自分でついて持ち帰る。こんなスタイルで10年前から専有道場を活用して開始した。起こりは30年以上前にもさかのぼる。餅つきは大変で近年は杵でつくのは減少している。大変であることをあえて行い近所の方々に集まり楽しんでもらう。当日はウナギをその場で焼き、陸前高田より送っていただいた殻付き牡蠣を蒸し、餅の振舞いなど美味しいモノ三昧である。この場にて出会いあり、つながり有り、援けあいの輪が広がっていく。準備をしていただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。

市民ボランティア団体へ道院開放

 26日(日)朝早くから市民ボランティアの有志が道院に集まり餅つきを行った。昨年発生した球磨川氾濫で大きな被害を受けた熊本県人吉市の子育て団体や、県内の福祉施設の子ども達へ贈る餅など26臼をつきました。初めて体験する若者も多くいましたが、直ぐに慣れ美味しい餅ができました。またつきたての餅の振舞いもあり和やかで楽しい餅つきとなりました。

達磨だより8月号発行(NO181)

 もう夏休み、学校のプール開放や朝のラジオ体操、お祭りや花次大会など軒並みイベント中止。新型コロナウイルスも感染拡大止まらず。先の見通しが立たないいやな世の中である。こんな時こそ金剛禅の役割は大切である。その日その日を精一杯生きる。その積み重ねがやがて未来を拓く。自分を見失うことなく己を大切にし、他人も大切にし援けあいの社会を実現したい。夢や目標を持ち日々精進したいと思う。

募金総額227,741円 熱海市へ振り込む

 昨日、募金で集まりました227,741円を熱海市役所へ災害義援金として振り込みました。たくさんのボランティアご協力、募金協力有り難うございました。心より感謝申し上げます。熱海市では現在も行方不明者の懸命な捜索が続いています。一日も早い不明者の発見と被災した皆様の復興を願っています。

街頭募金のご協力に感謝 42名参加

 7月14日(水)JR刈谷駅南口にて、「令和3年7月豪雨伊豆山土砂災害被災地支援」街頭募金を行いました。平日の夕方にもかかわらず帰宅途中の会社員、少年部拳士の友達、市内のNPO法人やボランティア団体の皆さん、OB拳士が応援に駆けつけて総勢42名の協力を得て、2時間程行いました。募金箱を手に子ども達も「熱海の土石流被災者の方に募金お願いします」「皆さんの協力が必要です募金お願いします」大きな声で呼びかけました。有り難うございました。募金総額、寄付先については後日ご報告いたします。

熱海土砂災害街頭募金7/14(水)18:15~開始予定

 二日目は募金呼びかけメッセージパネルなどをつくる。ペンやマジックなどで呼びかけメッセージを記入しパネルに貼り付けた。市民ボランティアの皆様にたくさん参加していただく事を願いパネルなど完成し水曜日に備える。【スケジュール】7月14日(水)18:10JR刈谷駅南口(タクシー乗り場付近)に集合、募金についての説明を行う。その後グループに分かれ募金呼びかけ。【事務局準備品】募金箱16箱、呼びかけパネル1枚、災害紹介パネル3枚、手の消毒液2本 【各自で準備】飲料水、タオル、募金のお金、マスク着用宜しくお願いします。服装は私服でお願いします。

被災地のことを想い募金準備開始

 学生・一般部の時間に街頭募金用の募金箱をつくりました。文字は手書き、心をこめて一文字一文字書きラミネート処理。プレートを取り付ける。新聞は切り抜き募金呼びかけ看板に貼り付ける準備です。被災地は懸命な救助活動がまだ続いています。一日も早く不明者がゼロになり、復旧・復興に向けて今回の募金活動が被災者の皆様の力になれば嬉しいです。募金は7/14(水)18時15分から~JR刈谷駅南口で開催

土砂災害被災地へ、励ましメッセージを書く

 本日の修練は大幅に短縮し、静岡県熱海市の被災地へのメッセージをみんなで書いた。道院長より今回の土砂災害についてお話が終了後、被災地市民の気持ちを想いながら一人ひとり色紙に記入した。家族を亡くした人へのメッセージや励ましのメッセージなど気持ちを込めて一生懸命の書きました。街頭募金でみんなの想いを市民に伝えながら募金をやりたいと思います。