修練
Shorinji Kempo

もうすぐ中学生です

 この日は鎮魂行の主座は6年生が担当します。突き蹴りができなかった子どもが修練を重ねるごとに成長しもうすぐ中学生です。子ども達をまとめ指導的な役割を担っています。これからの成長が楽しみです。

ファイティングバックを直してみた

 ファイティングバックの取り付けがよくないので再度取り付け直してみた。

力を合わせマット復旧作業

 修練初めで餅つきをやるためにマットを取り外しましたが、その復旧作業を修練前に来た子どもが手伝ってくれました。マット下には断熱材、その後に新聞紙を敷き詰めマットを載せる作業です。みんなのお陰で早く作業を終えることができました。ありがとうございます。

新聞紙をていねいに敷き詰めます

とってもきれいになりました

元気に笑顔で修練始め

 連休でなまった体をほぐし修練を開始。みんなが大きな気合を出し元気よくやりだした。突き蹴りの基本で身体が多少温まり心地よさを感じた。

 

作務で道場も心もきれいにする

 バケツに水をため、雑巾を入れる「冷たいよう」「冷たい」子供たちは大騒ぎだ。我慢しながら雑巾を絞る。道場に一列に並びきれいにする。手は冷たいがなんだかとってもいい気持ちがする。作務をしながら笑い声が聞こえてきた。最後はいつも楽しくやっている。こんな感じで一年のスタートを切った。

楽しくやりましょう! 新年のスタートは1月4日から

 新年のスタートのご案内です。1月4日(水)から開始いたします。道衣に着替え防寒具、お箸とお皿持参でお集まりください。餅つきなどみんなで楽しくやりましょう。保護者の方は10時30分頃からお手伝いお願いいたします。

紙芝居 とっても面白いぞ

 かなり前に購入された連盟の紙芝居が刈谷中部道院に保管されていた。早速我が道院の少年部の修練時間に読んでみた。シロと3組の子ども達の物語だ。子ども達は目を輝かせ聞き入っていた。紙芝居もいいですね。

ファイティングバックを頂いた

 「使わないので差し上げます」と声掛けをいただきましたので道院にファイティングバックを設置した。砂を購入し土台へ詰め込み紐で固定し出来上がった。早速突き蹴りをやって楽しんだ。寄付いただきました愛知常滑道院の澤田先生に感謝いたします。有り難うございました。

そうなりたいと思い努力すれば、必ずなれる

 少年部の子ども達には足刀蹴りは難しいようだ。特に股関節の可動域が狭い子どもにとっては大変である。この日は手をつなぎやってみた。何度も繰り返すうちに少しずつできるようになってきた。繰り返し繰り返しの修練が大切である。少しずつ面白くなってきたようだ。

逞しい子どもを育てる 随時体験者募集中!

 突きや蹴りができなかった子どもが少しずつ出来るようになる。大きな気合もちょっとだけ出せるようになってきた。修練を重ねるごとに少しずつ逞しくなってくる。靴を揃えたり挨拶ができるようになる。現在、少林寺拳法体験者を受付中です。毎週水曜日は18時45分~、土・日曜日は18時から体験可能です。親子での体験も大歓迎です。一度体験してみませんか。運動のできる服装でお気軽にお越しください。