儀式(新春法会・入門式他)
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

ご近所の皆様とぺったんぺったんお餅つき

 年末恒例の道院ご近所の皆様との餅つきを29日(水)開催しました。午前7時より米こめ倶楽部の有志や近所の皆様が集いお餅つきを楽しんだ。自分でもち米を持込、自分でついて持ち帰る。こんなスタイルで10年前から専有道場を活用して開始した。起こりは30年以上前にもさかのぼる。餅つきは大変で近年は杵でつくのは減少している。大変であることをあえて行い近所の方々に集まり楽しんでもらう。当日はウナギをその場で焼き、陸前高田より送っていただいた殻付き牡蠣を蒸し、餅の振舞いなど美味しいモノ三昧である。この場にて出会いあり、つながり有り、援けあいの輪が広がっていく。準備をしていただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。

みんな元気に修練納め

 12月19日(日)今年最後の修練とあって多くの拳士が参加し「修練納め」を執り行いました。いろいろな出来事があった1年でした。コロナ禍で修練中止や昇級試験が予定通りに進まなかったことなど。しかしみんなが健康で、修練納めを迎えることができたことを考えれば良き1年だったようにも思えます。修練始めは1月4日(火)です。笑顔で元気な顔を合わせましょう。この1年間有り難うございました。

 

新年のスタートは楽しさ満載!

 新年のスタートは1月4日(火)9時30分集合、終了は11時45分頃になります。表彰やお餅つきを行います。是非ご家族の方もご一緒に参加を。そして餅つきのお手伝いをお願いします。

凄い 鎮魂行の主座がやれました

 「主座やりたい」それではやってみようか。小学校1年生が見事にやり遂げました。やり遂げた後しっかり褒めました。子どもの意思を尊重し、やりたいことをやらせてみることも大切なことと思います。凄い!

入門式を執り行いました

 少年部の仲間が増えましたので11月21日(日)に入門式を執り行いました。とっても明るく行動的な1年生です。自己紹介もみんなの前で大きな声でできました。修練を積み逞しい子どもに育ってほしいと思います。

 

達磨祭を執り行いました

  達磨大師の命日に近い10月3日(日)達磨祭を執り行いました。今回はコロナ禍の中でもあり、学生と一般部だけに呼びかけ20時より開催。「拳禅一如」の修行に精進することを門信徒全員誓いました。

達磨だより9月号発行(NO183)

 コロナ禍の中でいろいろな活動が制限されていますが、その中で入門者があったことはとても嬉しいことです。修練は12日まではお休みになります。修練再開時にはメールなどにてご連絡いたします。また今年度も演武会は中止としますが、昨年度行いました「少年部保護者参観」を連続3回(10/20・23・24)分散した形で行います。是非、道院までお越しください。学生・一般部については部内だけで演武会を行います。

社会人の仲間が増えました(8月度入門式)

 社会人の入門者がありましたので、22日(日)8月度入門式を執り行いました。いつもは少年部も参加し行いますが、コロナ禍の中でもあり感染防止のため学生と社会人のみでの開催としました。

気分爽快 夏こそ思いっきり汗をかく

 室温30度、とっても蒸し暑いが思いっきり汗をかけば気分爽快。笑顔で修練、たまには笑いもあり和やかな道院の修練である。少年部終了後、学生・一般部の修練が始まる。思いっきり汗をかき仲間と過ごすひと時の心地良さ。明日も頑張ろうと思う。

達磨だより8月号発行(NO181)

 もう夏休み、学校のプール開放や朝のラジオ体操、お祭りや花次大会など軒並みイベント中止。新型コロナウイルスも感染拡大止まらず。先の見通しが立たないいやな世の中である。こんな時こそ金剛禅の役割は大切である。その日その日を精一杯生きる。その積み重ねがやがて未来を拓く。自分を見失うことなく己を大切にし、他人も大切にし援けあいの社会を実現したい。夢や目標を持ち日々精進したいと思う。