儀式(新春法会・入門式他)
Shorinji Kempo

中日新聞社賞受賞 案山子コンテスト

 7月25日(日)地元の団体「どろん子道場」主催の案山子コンテストに応募し、市民投票により中日新聞社賞を受賞しました。来場者の皆様に団体のPRをすることができました。材料の提供や製作のご協力をいただきました皆様に感謝いたします。なお8月21日まで刈谷市高須町のフローラルガーデンよさみのひまわり畑にて展示しています。

他の団体さんも力作がいっぱい(一部紹介)

道院周囲の草取りを行う

 子ども達は雑草の除去作業、草取りが大好きだ。この日も作務終了後「外で草取りを行います」と案内したら駆け足でみんなが集まってきた。道院周囲には雑草がいっぱい生えている。子ども達は一生懸命作業をやってくれとっても綺麗になりました。有り難うございました。

達磨だより6月号発行(NO181)

 現在、緊急事態事態宣言中のため修練はお休みしています。6月23日(水)から再開する予定です。ただし緊急事態宣言次第で延長もありますので、20日(日)近くになりましたらメールにてご連絡いたします。地元イベント「案山子コンテスト」の打合せ等についてに道院は協力しています。修練ができるようになりましたら、道院で案山子を製作し参加したいと思います。参加費は無料となっています。詳細は後日連絡いたします。

達磨だより5月号発行 (NO180)

 現在修練はお休みです。5月末までを予定していますが、感染状況によっては延長の場合もあります。今月下旬には各家庭にメールでご連絡をいたします。修練開始までの間は感染予防をしっかりやっていただきますようにお願いいたします。

開祖忌法要を執り行いました

 5月9日(日)18時30分から専有道場で開祖忌法要を行いました。会場には保護者の方も参加され献香の後開祖を偲ぶ会となりました。開祖の幼き頃の頃を振り返り自分たちがこれから何をしなければならないのかについて考えました。

入門式を執り行いました

 少年部の入門者がありましたので入門式を24日(土)夕方より執り行いました.少年部拳士の紹介で市外からの入門者です。入門の理由は心身を鍛えたくて入門を勧めましたとの事。仲間が増えましたので宜しくお願いします。

誓いの言葉は高学年の拳士に代読してもらいました。力強く読んでくれました。ありがとう

6年生を送る会

 小学校1年の時、豊田市内の支部から刈谷南道院に転籍し、6年間挫けることなく継続することができ大変嬉しく思います。小学校2年生で鎮魂行の主座を担当し、また被災地支援の街頭募金活動では先頭に立ち大きな声で募金を呼び掛けていました。そんな姿はみんなのお手本です。先日みんなで彼の少年部卒業をお祝いしました。

入門からのできごとを記載した寄せ書きを贈りました

当日は鎮魂行の主座を担当しました

基本もやってもらいました

最後は少年部の思い出を語る

2月度入門式を執り行いました

 今月の入門者は30代の若者です。負けない強さと優しさを備えた信頼される人に成長してほしいです。1月開催予定がコロナ禍のため修練がお休みになり、2月に延期し本日執り行うことになりました。

   

「入門者の文正さんへ質問したい人はいませんか」と言えば子ども達は元気に手を挙げた。

開祖生誕の日2月10日、道院の修練開始

 1911年(明治44年)、今から110年前の2月10日、開祖宗道臣先生は岡山県英田郡江見村の母の実家に生まれる。私が開祖の生誕地を訪問したのは、2008年に開催された岡山での全国大会が終了した翌日のことです。それ以来生誕地が大好きになってしまった。再度訪れたいと思う。コロナ禍の中で修練を開始したその日が2月10日であった。開祖を偲び、人づくりによる国造りに微力ではあるが貢献したいと考える。次回修練日13日(土)には開祖の小学校時代の生きざまを子ども達や社会人に伝えたいと思う。

2016年10月に開催された「開祖を語る会」(岡山県美作市にある「生い立ちの家」で開催)

「開祖を語る会」の様子 (開祖は奥の部屋にて誕生する)

母親想いの開祖(中野理男)が建てた母吉野のお墓  2016年10月撮影

少林寺拳法記念館横にある「生い立ちの家」 2016年10月撮影

修練をスタートした刈谷南道院 (鎮魂行) 2021年2月10日(水)

達磨だより2月号発行(NO177)

 達磨だより2月号を発行しました。道場の配布BOXに入れておきますのでお受け取りください。なお各種手続きを動画にて紹介していますのでQRコードにて読み取りご利用ください。ご不明な点あればご連絡ください。