道衣を脱いでの修練。道衣をきれいにたたんで棚に入れておきたいですね。しかも自分でたたむようになりたいですね。本日は修練前に道衣の正しいたたみ方を学びました。襟を伸ばし半分に折り、袖を折りひとつづつ丁寧に折っていきます。出来る子はできない子に教えます。みんな一生懸命です。
学科
Shorinji Kempo
道衣のたたみ方、とっても綺麗にできました
道院周囲の草取りを行う
子ども達は雑草の除去作業、草取りが大好きだ。この日も作務終了後「外で草取りを行います」と案内したら駆け足でみんなが集まってきた。道院周囲には雑草がいっぱい生えている。子ども達は一生懸命作業をやってくれとっても綺麗になりました。有り難うございました。
街頭募金のご協力に感謝 42名参加
7月14日(水)JR刈谷駅南口にて、「令和3年7月豪雨伊豆山土砂災害被災地支援」街頭募金を行いました。平日の夕方にもかかわらず帰宅途中の会社員、少年部拳士の友達、市内のNPO法人やボランティア団体の皆さん、OB拳士が応援に駆けつけて総勢42名の協力を得て、2時間程行いました。募金箱を手に子ども達も「熱海の土石流被災者の方に募金お願いします」「皆さんの協力が必要です募金お願いします」大きな声で呼びかけました。有り難うございました。募金総額、寄付先については後日ご報告いたします。
熱海土砂災害街頭募金7/14(水)18:15~開始予定
二日目は募金呼びかけメッセージパネルなどをつくる。ペンやマジックなどで呼びかけメッセージを記入しパネルに貼り付けた。市民ボランティアの皆様にたくさん参加していただく事を願いパネルなど完成し水曜日に備える。【スケジュール】7月14日(水)18:10JR刈谷駅南口(タクシー乗り場付近)に集合、募金についての説明を行う。その後グループに分かれ募金呼びかけ。【事務局準備品】募金箱16箱、呼びかけパネル1枚、災害紹介パネル3枚、手の消毒液2本 【各自で準備】飲料水、タオル、募金のお金、マスク着用宜しくお願いします。服装は私服でお願いします。
被災地のことを想い募金準備開始
学生・一般部の時間に街頭募金用の募金箱をつくりました。文字は手書き、心をこめて一文字一文字書きラミネート処理。プレートを取り付ける。新聞は切り抜き募金呼びかけ看板に貼り付ける準備です。被災地は懸命な救助活動がまだ続いています。一日も早く不明者がゼロになり、復旧・復興に向けて今回の募金活動が被災者の皆様の力になれば嬉しいです。募金は7/14(水)18時15分から~JR刈谷駅南口で開催
土砂災害被災地へ、励ましメッセージを書く
本日の修練は大幅に短縮し、静岡県熱海市の被災地へのメッセージをみんなで書いた。道院長より今回の土砂災害についてお話が終了後、被災地市民の気持ちを想いながら一人ひとり色紙に記入した。家族を亡くした人へのメッセージや励ましのメッセージなど気持ちを込めて一生懸命の書きました。街頭募金でみんなの想いを市民に伝えながら募金をやりたいと思います。
JR刈谷駅の街頭募金ボランティア募集!!
静岡県熱海市で大規模な土砂災害が発生、現在行方不明者の捜索が懸命に続けられていますが難航しています。被災した方々のこれから先の生活を考えるといてもたってもいられません。そこで今できること、街頭募金を行い熱海市へ寄付することを考えています。つきましては多くの参加をお願いします。途中からの参加、帰宅途中にちょっとお手伝いでも大歓迎です。親子・ご家族での参加も大歓迎です。また募金の提供でも可能です。
もし修練中に地震が起きたら・・・
東日本大震災から間もなく10年が経過しようとしている。先日津波で家族を失った石巻のおじちゃんの話をした。子ども達はわき目も降らず聞き入っていた。そして今日は熊本地震の被災地の様子を話した。その後修練中にもし地震が起きたらどんな行動をとるのか聞いてみた。ダンゴムシのようにして身を守る子供、落下物から身を守るためテーブルやイスの下に身を隠すなどいろんな提案があった。大切なことはいざという時に行動できるかどうかが大切で生死を分けることになる。早速訓練開始。「地震が来るぞ!」「地震が来るぞ」「身を隠せ!」
考試員・審判員講習会に参加する
去る2月28日(日)愛知県武道館にて開催されました考試員・審判員講習会に道院幹部とともに参加しました。県内の仲間と顔を合わせ、手を取り合いながの技の確認は実り大きい内容でした。コロナ禍の中での開催、役員の皆さんや演武者、その他ご支援ご協力いただきました皆様に感謝いたします。今年度参加できとってもよかったです。
3人の仲間が帰ってきた
仲良し3人が携帯で連絡をとり、揃って道院の修練に参加した。社会人1年目、大学の受験が終わりほっと一息、テスト期間中だが誘われて一緒に。気が合うステキな仲間だ。いつまでも頼り頼られる友でありたい。休部が終わり一緒に修練できる日を楽しみにしています。いつでも大歓迎です。