二人で協力すれば早く終われる。じゃんけんに勝った人は四つん這いになり、負けた人は飛び越えその後くぐり抜ける。体力は必要だが大切なことは互いに協力することだ。相手がやりやすいように姿勢を保つことで早く終われる。半分は相手のことを考えることが出来れば勝利は近い

二人で協力すれば早く終われる。じゃんけんに勝った人は四つん這いになり、負けた人は飛び越えその後くぐり抜ける。体力は必要だが大切なことは互いに協力することだ。相手がやりやすいように姿勢を保つことで早く終われる。半分は相手のことを考えることが出来れば勝利は近い

修練のはじめは作務(雑巾で綺麗に)でスタートします。体験者も一緒に行います。とっても楽しく次第に子ども達は競争を始めます。この日は10分以上かけて丁寧に行いました。


今回の問題は少林寺拳法の本でよく見かける嵩山少林寺百衣殿に壁画についての問題である。この壁画について感じたことを出してもらった。「楽しそうに稽古している」「肌の黒い人も混じって稽古している」「戦っているのではないよね」「笑っているいよこの人」など様々な声が聞かれた。少林寺拳法の修行の原点であり修行していた様子を描いたものなのです。次回はこの壁画と少林寺拳法のつながりについて考えてみよう。



小学生と中学生の体験があり、振り子突きや蹴りを体験してもらいました。最後には家族4名で大きな気合い(声)を出して楽しく体験してもらいました。良ければ1ヶ月程度体験をして継続して継続してやれるようであれば正式な入会となります。

私たちの道院も「あいち総ぐるみシェイクアウト訓練」に参加した。この訓練は地震発生時に地震の揺れから自分の命を守るための訓練です。「姿勢を低く」「頭を守り」「じっとする」というものです。9月14日(日)18時40分、指導者が一斉に声で合図する。3つの動きをしダンゴムシのポーズをとる。地震はいつ起こるかわからない。日頃からの訓練が大切と感じ実施した。

今日はお楽しみの花火を楽しむ会である。修練後に汗を拭き取り給水タイム。そしてお楽しみの花火大会である。手に持ち行う花火、今の時代には花火を楽しむ場所にも限られ、なかなか思いっきりやれるところがなくなってきた。本日は会館前の広場を使って手持ち花火で夏のひとときを楽しんだ。思い出に残る花火であった。



作務を行う、鎮魂行を行う、結手も出来ちゃう。未就学児の体験者が道場にやってきた。おじいちゃんが拳士と言うこともあり教えてもらっているらしい。出来ないところは先輩拳士がしっかりと教えてくれる。とっても元気のある子どもで私たちが元気をいただいている。


所属する道院の土曜日の修練時間に参加できないとのことで、刈谷南道院の日曜日の修練時間に刈谷中部道院の小学2年生拳士が参加した。攻撃の仕方や足の位置など茶帯先輩拳士が一生懸命に教える姿に感動した。教えてくれてありがとう。

準備運動で走ったり跳んだりすることが多い。高学年の子どもが運動能力にも優れ何事も有利です。しかしこの日は違った。低学年の小柄な子が有利な種目を子ども達が考えた。大きな子どもはくぐるのにとても大変だ。個性的で特徴的な子ども達が多い中でチョットした条件を変えれば、全く勝てなかった子どもが優位に立つことが出来る。見方が変えればみんながヒーローになることが出来ると言うことだ。一人ひとりに陽が当たる(自分の可能性に気づく)社会になって欲しいと考える。


毎回行う鎮魂行、ただなんとなく見ているだけでいざやろうと思ってもなかなか出来ない。そんなことでこの日は鎮魂行について学んだ。最初は教典の持ち方やしまい方、そして打棒の取り扱いについて何度も何度もやってみた。互いに教えながら次第に上手くできるようになりなった。次回は主座や打棒を担当してもらう。




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