毎回行う鎮魂行、ただなんとなく見ているだけでいざやろうと思ってもなかなか出来ない。そんなことでこの日は鎮魂行について学んだ。最初は教典の持ち方やしまい方、そして打棒の取り扱いについて何度も何度もやってみた。互いに教えながら次第に上手くできるようになりなった。次回は主座や打棒を担当してもらう。




毎回行う鎮魂行、ただなんとなく見ているだけでいざやろうと思ってもなかなか出来ない。そんなことでこの日は鎮魂行について学んだ。最初は教典の持ち方やしまい方、そして打棒の取り扱いについて何度も何度もやってみた。互いに教えながら次第に上手くできるようになりなった。次回は主座や打棒を担当してもらう。




修練で習得した技を披露する。緊張のあまり上手くできないこともある。相手が変わるとこれまた上手くできない。何度も何度も繰り返し習得していく。緑帯が黄帯の子どもの手を取り教えていく。段位や年齢に関係なく相手を上手く導くことが出来れば自分も上手くなっていく。相手のことを思う気持ちが自らも上手くなる。その事に気づけば互いに強くなっていく。


自分の得意なもの、好きなものがある。一人ひとり前に出て号令を掛けながら準備運動を行う。楽しくて笑顔いっぱいの時間です。



5月17日(土)修練開始前に道院周囲や公園までの道路などの清掃を行いました。午前中の雨がやんだので清掃活動が出来るようになり、早速ゴミ袋を手に清掃スタート。空き缶やビニール袋などたくさん拾うことが出来ました。参加したみなさん有り難うございました。




本日の準備運動は子ども達にやってもらうことにした。数日前に自分たちで考えた準備運動をやってみた。自分で考えたのだからとっても楽しみながらやっていた。大きな号令を掛けやっていく。思いっきり走るときもみんな笑顔だ。みんな活き活きしていた。




道院入り口の土足入れ棚の付近が汚いので清掃しました。清掃は少年部の子どもが自ら手を挙げ手伝ってくれました。踏み板を上げ箒で砂埃を取り除き、最後は水で汚れを洗い流しピカピカになりました。有り難うございました。


指導者のやる準備運動でなく、子ども達が「やってみたい」「おもしろい」準備運動を考えた。時間はかかったけれど面白く、でもとってもしんどい準備運動が完成した。



今回の学科は鎮魂行です。大切なことは調息(息を整える)、姿勢を正す(背筋を伸ばし軽く目を閉じる)、しっかりと唱和し、耳で聴き、心に受け止めるなどいろいろある。この日も別の時間に大きな声で一言一言かみしめながら鎮魂行を行った。

子ども達は誰でも強くなりたいと思っている。この日は胴を着用して修練した。大きな気合いを出し一生懸命だ。

3月末で休部の拳士がいてお世話になったお礼にお菓子を持ってきてくれました。この日は修練を少し早めに終えお菓子を食べながら思い出に花を咲かせました。ご馳走様でした。

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