刈谷市民ボランティア活動センターより今年もひまわりの種をいただき、道院近くのほくほく畑にて育てたひまわりの種の収穫作業を子ども達が手伝った。初めて体験する子もいて貴重で楽しい時間であった。なおひまわりの種は2011年東日本大震災の被災地、陸前高田市の復旧のため刈谷市が市民ボランティアを募り支援したことが切っ掛けとなり、2012年被災地からひまわりの種が贈られてきて毎年刈谷市内で育てられた種である。
少年部
Shorinji Kempo
収穫したひまわりの種は、来春、市民へ配布
気合が出せるようになってきた
いまいち気合が出しにくい環境ではあるが、思いっきり出してみた。たまっていたものが吐き出され、気分的にすっきりする。すこしづつ少しづつ意識しながら気合を発する、気合も出さないと出し方を忘れてしまう。大きな気合は自信の表れだ。気合は行動のエネルギーだ!
お見事 逆立ちができた!
なんども何度も手をつき足でけり上げ逆立ちをやる。何度やっても上手くできなかったのに、とうとうできるようになった。修練が始まる前の時間を利用し、低学年の女の子が一生懸命練習をやっていた。そしてついに逆立ちができた。その瞬間を見ることができた。大きな拍手を贈りました。
保護者や地域の方の見学席設置
まだまだ暑い日が続いていますが、屋外は夕方からはちょっぴり涼しくなってきた。そのため屋外に見学席を試験的の設けた。結果は上々で少年部が終わるころには満席になった。涼しい環境でイスに座り子どもの修練状況を見てもらうには最高だ。次回から席を増やしたいと思う。ついでにお茶のサービスもやってみるかな。これからは秋の味覚も提供してみたい。保護者同士の会話もたくさん生まれるかも。ご近所の方も一緒に観ていただけたらうれしいなあ。
団体演武も楽しく大好きだ!
11月の演武会を目指して団体演武を行った。2年ぶりの開催で演武をやったことがない拳士も多い。演武の見本を見てもらい構成を決め早速稽古開始。みんなで同じことをやる団体演武もとっても楽しいとの事。少しずつ上達し達成感や充実感が得られれば指導する方も嬉しい。全力を尽くしましょう。
ちっちゃな花火大会
我が家の花火が余っていましたので、道院へ持参し修練後花火大会を行った。線香花火が玉になり光を放ち輝き始めた。大きな歓声が沸き起こり小さな花火だったけれども大いに盛り上がる。こころ和む時間であった。
暑くて屋外での修練をやってみた
今日も思わず外で修練したくなる室温である。基本、鎮魂行を終えてからすぐ横にある公園で修練を行った。少しだけ風もありとても快適であった。
「いえまですごろく」で防災を学ぶ
刈谷市民ボランティア活動センター主催「いえまですごろく」に子ども達が参加した。刈谷東高校の生徒が講師役となり、すごろくを使い止まったカ所に用意されているカードに書かれた被害に対して対処方法をメンバー4名で考える。避難所の行き先がわからない人への案内や、川でおぼれているときの対応などどんな処置が適しているか考える。小学校低学年から高齢者まで幅広い人の参加が可能。問い合わせは各市町の赤十字奉仕団まで。子ども達は「すごろくが楽しくいろんなことが学べた」とのこと。楽しみながら防災が学べる各道院でやってみませんか。
近所の方からスイカの差し入れ
近所にお住いの男性の方からスイカの差し入れをいただきました。大きな黄色いスイカでとっても甘く美味しくいただきました。水分補給にもなり助かります。毎回いろいろなものをいただき有り難く思います。
暑さに負けず元気に修練中
シャッター全開、通行人も足を止め自由に見学することも可能です。とっても開放的な道院です。連日の蒸し暑さにも負けません。みんな楽しく突きや蹴り、鎮魂行を行ってます。