少年部
Shorinji Kempo

草取りって とっても楽しい!

 草が日増しに大きくなってきた。修練前に子どもから「先生草取りしようよ」「草取ってあげるよ。」その声に応えそっそく草取りを開始した。両手を使い草を引き抜く「ヨッコラショ」。二人で力を合わせて草を引き抜く。みんなは草取りがとっても上手で楽しそうでした。

 

 

保護者向け・指導者向け講演会開催

 保護者・指導者・教育関係者向けの講演会を開催いたします。太古の昔から引き継がれてきた命。両親からいただいた身体。みな誰しもが必要だからこの世に生まれ、そして素晴らしい可能性を誰もが持っていると考えます。人の持つ可能性を信じ、一人ひとりの個性をいかに伸ばしていくのか。わかりやすく科学的に説明しながら明日に繋がる話をしていただきます。是非多くの関係者の皆様にお越しいただければ幸いです。申込・問合は米田までお願いします。 Eメール: komekome@katch.ne.jp または090-7861-3823

みんなでやれば大きな力 海外の子どもを支援

 家庭から持ち寄ったプルトップ、ペットボトルのキャップが容器いっぱいになりましたので、刈谷市民ボランティア活動センターに持参し渡しました。修練日に少年部の拳士や社会人がちょこっとずつ持ち寄り、いつの間にか容器いっぱいになりました。プルトップは、市内に事務所があるアジア車イス交流センターに寄付され車いすの購入資金となり、海外の障がいを持った子どもに車いすが贈られます。またペットボトルのキャップは安城市にあるフジイ化工に寄付され、お金に換えられた後、海外の子どもの病気を予防するワクチン接種費用となります。たくさんのご協力有り難うございました。今後もご協力をお願いします。

緑の袋にはペットボトルのキャップがいっぱい入っています

達磨だより4月号発行(NO190)

 朝晩の冷え込みはあるものの修練には最適な気温になってきました。夜間窓を開けるとひんやりした外気が室内に入り、汗ばんだ道衣に爽快感を感じます。瞬きのごとく流れる時間の一瞬一瞬を大切にし過ごしたいと思います。仲間とともに過ごすこの時間がとても大切であり幸せを感じるときでもあります。

日本赤十字社を通じて11,053円ウクライナへ

 3月12日(土)から20日(日)までの間、ウクライナ人道支援募金を行いました。友人や知人からの寄付もあり総額11,053円集まりました。ご協力いただきまして有り難うございました。感謝申し上げます。早速28日に刈谷小垣江郵便局より日本赤十字社を通じてウクライナへ送金しました。難民の方々が一日も早く安心、安全な生活ができるように願っています。

意外と楽しいマットの洗浄 ボランティア募集します

 高圧洗浄機にて柔法マット100枚洗浄します。気持ちよいほど汚れが取れ「楽しくなっちゃう」ってな感じです。皆さんやってみませんか。イスやテーブルなども搬出、マット下の新聞紙などもすべて交換します。もちろん小学生でも作業可能です、是非一緒にやっりましょう。申込は米田まで。

学生部OBと修練を楽しむ

 道院学生部OBの県内外の大学に通う拳士が集い修練に参加した。共に汗を流し修練した仲間が久しぶりに道院に集まるとの事で道衣持参で集まるようにお願いした。久しぶりの作務や鎮魂行、基本を全員が輪番で行い楽しく有意義な修練であり夜遅くまで続いた。

 

突きや蹴りの感触を楽しむ

 久しぶりに胴着用での修練、思わず突きや蹴りに力が入ってしまう。心地よい汗をかき充実感を味わう。少年部も胴着用での修練をやってみた。みんな楽しく次回もやりたいとの声あり。和やかな修練時間であった。

ウクライナ人道支援 3月20まで

 日増しに激しさを増してきたロシアのウクライナへの軍事侵攻。沢山の子ども達が毎日犠牲になっている。このままでいいのだろうか。許されるのだろうか。戦争を止めることはできないのだろうか。私たちにできること、ウクライナ人道支援のための募金を送ることと考え、3月20日(日)まで募金展開。ご協力をお願いいたします。

今、何ができるだろうか ウクライナに平和を

 「戦争は絶対やってはいけない」 今、ウクライナでは多くの命が奪われている。一方的なウクライナへのロシアの侵攻。あってはならないことが現実に起きている。私たちには何ができるだろうか。子ども達に語り掛けた。小さな叫びだけれどもウクライナへの平和メッセージを一人ひとりが書くことにした。ウクライナで少林寺拳法を修練する動画を子ども達と見た。私たちの仲間が道場で振子突きや小手抜きをやっていた。子ども達もたくさんいた。無事であって欲しい。