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少年部
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

達磨だより8月号発行(NO181)

 もう夏休み、学校のプール開放や朝のラジオ体操、お祭りや花次大会など軒並みイベント中止。新型コロナウイルスも感染拡大止まらず。先の見通しが立たないいやな世の中である。こんな時こそ金剛禅の役割は大切である。その日その日を精一杯生きる。その積み重ねがやがて未来を拓く。自分を見失うことなく己を大切にし、他人も大切にし援けあいの社会を実現したい。夢や目標を持ち日々精進したいと思う。

子どもの体験 随時受付中

 現在、未就学児や小学校低学年の子どもを受け入れています。1カ月程体験した後に継続できるかどうかの確認をいたします。夏休みに是非体験してみませんか。飲料水やタオル持参の上、お気軽にお越しください。逞しい子どもを育てます。

道衣のたたみ方、とっても綺麗にできました

 道衣を脱いでの修練。道衣をきれいにたたんで棚に入れておきたいですね。しかも自分でたたむようになりたいですね。本日は修練前に道衣の正しいたたみ方を学びました。襟を伸ばし半分に折り、袖を折りひとつづつ丁寧に折っていきます。出来る子はできない子に教えます。みんな一生懸命です。

「夏休み子どもの体験」受付中

 現在、4才から小学6年までの体験者・入門者を受付けています。「いやなことはいやとはっきり言える子供にしたい」「身体が弱いので丈夫にしたい」「落ち着きがないので人の話をきちんと聞けるようにしたい」そんな思いの保護者の方が道院へ。子どもの場合には1カ月程の体験ができます。親子での体験も可能です。ぜひこの夏休みの期間にいかがでしょうか。お越しの際はお電話いただければ有り難いです。

夏と言えば花火大会 みんなで花火を楽しむ

 少年部の修練後、道院前の空きスペースにて少年部保護者や学生や社会人が参加し花火を楽しみました。この夏初めて花火をやる人も多く、夏の暑さも忘れ花火に歓声が上がり楽しいひと時を過ごしました。

道院周囲の草取りを行う

 子ども達は雑草の除去作業、草取りが大好きだ。この日も作務終了後「外で草取りを行います」と案内したら駆け足でみんなが集まってきた。道院周囲には雑草がいっぱい生えている。子ども達は一生懸命作業をやってくれとっても綺麗になりました。有り難うございました。

連日の猛暑、これからが本番

 連日の猛暑、扇風機、窓やシャッターも全開、道院周囲に打ち水を行いこの夏を乗り切る。こんな中子ども達はとっても元気だ。暑い場合には上着を脱いでTシャツで修練を行う。給水時間もしっかり確保し安全に努めたい。

街頭募金のご協力に感謝 42名参加

 7月14日(水)JR刈谷駅南口にて、「令和3年7月豪雨伊豆山土砂災害被災地支援」街頭募金を行いました。平日の夕方にもかかわらず帰宅途中の会社員、少年部拳士の友達、市内のNPO法人やボランティア団体の皆さん、OB拳士が応援に駆けつけて総勢42名の協力を得て、2時間程行いました。募金箱を手に子ども達も「熱海の土石流被災者の方に募金お願いします」「皆さんの協力が必要です募金お願いします」大きな声で呼びかけました。有り難うございました。募金総額、寄付先については後日ご報告いたします。

熱海土砂災害街頭募金7/14(水)18:15~開始予定

 二日目は募金呼びかけメッセージパネルなどをつくる。ペンやマジックなどで呼びかけメッセージを記入しパネルに貼り付けた。市民ボランティアの皆様にたくさん参加していただく事を願いパネルなど完成し水曜日に備える。【スケジュール】7月14日(水)18:10JR刈谷駅南口(タクシー乗り場付近)に集合、募金についての説明を行う。その後グループに分かれ募金呼びかけ。【事務局準備品】募金箱16箱、呼びかけパネル1枚、災害紹介パネル3枚、手の消毒液2本 【各自で準備】飲料水、タオル、募金のお金、マスク着用宜しくお願いします。服装は私服でお願いします。

土砂災害被災地へ、励ましメッセージを書く

 本日の修練は大幅に短縮し、静岡県熱海市の被災地へのメッセージをみんなで書いた。道院長より今回の土砂災害についてお話が終了後、被災地市民の気持ちを想いながら一人ひとり色紙に記入した。家族を亡くした人へのメッセージや励ましのメッセージなど気持ちを込めて一生懸命の書きました。街頭募金でみんなの想いを市民に伝えながら募金をやりたいと思います。