体験者も一緒に鎮魂行を行う。読本を手に取り大きな声で読んでいく。数回繰り返せばすらすら言えるようになる。文字を見て、読んでいく、読みながら耳で確認していく。1ヶ月もすれば教典を覚えてしまう子どももいる。好きなことや大切に思うことは直ぐに身につくと思う。今日も道場の外へ、子ども達の唱和する声が響き渡る。

体験者も一緒に鎮魂行を行う。読本を手に取り大きな声で読んでいく。数回繰り返せばすらすら言えるようになる。文字を見て、読んでいく、読みながら耳で確認していく。1ヶ月もすれば教典を覚えてしまう子どももいる。好きなことや大切に思うことは直ぐに身につくと思う。今日も道場の外へ、子ども達の唱和する声が響き渡る。

二人で協力すれば早く終われる。じゃんけんに勝った人は四つん這いになり、負けた人は飛び越えその後くぐり抜ける。体力は必要だが大切なことは互いに協力することだ。相手がやりやすいように姿勢を保つことで早く終われる。半分は相手のことを考えることが出来れば勝利は近い

修練のはじめは作務(雑巾で綺麗に)でスタートします。体験者も一緒に行います。とっても楽しく次第に子ども達は競争を始めます。この日は10分以上かけて丁寧に行いました。


小学生と中学生の体験があり、振り子突きや蹴りを体験してもらいました。最後には家族4名で大きな気合い(声)を出して楽しく体験してもらいました。良ければ1ヶ月程度体験をして継続して継続してやれるようであれば正式な入会となります。

作務を行う、鎮魂行を行う、結手も出来ちゃう。未就学児の体験者が道場にやってきた。おじいちゃんが拳士と言うこともあり教えてもらっているらしい。出来ないところは先輩拳士がしっかりと教えてくれる。とっても元気のある子どもで私たちが元気をいただいている。


所属する道院の土曜日の修練時間に参加できないとのことで、刈谷南道院の日曜日の修練時間に刈谷中部道院の小学2年生拳士が参加した。攻撃の仕方や足の位置など茶帯先輩拳士が一生懸命に教える姿に感動した。教えてくれてありがとう。

準備運動で走ったり跳んだりすることが多い。高学年の子どもが運動能力にも優れ何事も有利です。しかしこの日は違った。低学年の小柄な子が有利な種目を子ども達が考えた。大きな子どもはくぐるのにとても大変だ。個性的で特徴的な子ども達が多い中でチョットした条件を変えれば、全く勝てなかった子どもが優位に立つことが出来る。見方が変えればみんながヒーローになることが出来ると言うことだ。一人ひとりに陽が当たる(自分の可能性に気づく)社会になって欲しいと考える。


三重大学の少林寺拳法の先輩後輩のつながりで、この日の修練に参加してくれた。今年社会人になった拳士もいて、元気ではつらつした態度で私たちも元気をたくさんもらった。大学でやっていたけれど今はやっていない。でももう一度やってみたいと思っている人あれば大歓迎です。



修練で習得した技を披露する。緊張のあまり上手くできないこともある。相手が変わるとこれまた上手くできない。何度も何度も繰り返し習得していく。緑帯が黄帯の子どもの手を取り教えていく。段位や年齢に関係なく相手を上手く導くことが出来れば自分も上手くなっていく。相手のことを思う気持ちが自らも上手くなる。その事に気づけば互いに強くなっていく。


社会人の入門がありましたので5月25日(日)入門式を執り行いました。楽しみながら修練に励み永続して欲しいと思います。拳士のみなさん宜しくお願いいたします。




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