今年最後の修練日、18時からみんなで大掃除です。昨日出来なかった窓や壁、鉄骨などに積もった埃をていねいに取り除きました。三重県大安町からデンソーへ転籍した拳士も駆けつけわいわいがやがや楽しく行うことができました。ありがとうございました。




今年最後の修練日、18時からみんなで大掃除です。昨日出来なかった窓や壁、鉄骨などに積もった埃をていねいに取り除きました。三重県大安町からデンソーへ転籍した拳士も駆けつけわいわいがやがや楽しく行うことができました。ありがとうございました。




ご案内いたします。新年のスタートは1月6日(土)13時30分からです。今回は少林寺拳法会館にて刈谷中部道院と合同で新春法会、修練始め、餅つき大会を元気よく楽しく行います。保護者のみなさんも是非参加いただければ嬉しいです。なお餅つきは14時40分頃から行いますのでご家族揃ってお越しください。

16日(土)夕方からの修練では、子ども達が「大掃除コール」を叫び始めた。そこで大掃除を行うことにした。長椅子や丸椅子、防具棚など手分けをして埃や汚れをふき取ることにした。子ども達は掃除が大好きで自ら進んでイスの裏側や剛法で使用する胴を一つひとつ手に取り磨き始めた。この大掃除は明日の修練時間にも行う予定。明日が今年最後の修練日となる。





この日の実技は剛法(突き・蹴りなど)です。胴を着用し行います。子ども達にとっては胴のひもを結ぶのはとっても難しいです。上手くできないときには高学年が手伝います。他人から言われなくても互いに協力し胴の着用ができるようになりました。

小学3年生と中学1年生、身体も倍ほどに違っているが、この二人はとっても仲良しだ。この日の実技は互いに教えあいながら修練に励んだ。とっても楽しそうであった。


修練の初めはもちろん作務です。社会人から子どもまで一緒に行います。雑巾を洗い、絞り、自らの手で心を込めてきれいにしてきます。まだストーブは稼働していませんがワイワイガヤガヤ笑顔で修練しています。もちろんこの日も充実した修練になりました。




11月11日(土)夕方より達磨祭を執り行いました。休部中の拳士も集い達磨大師の遺徳を偲び参加者全員が演武を行ない、拳禅一如の修行に精進することを誓いました。






会社員や自営業、公務員や団体職員など様々な職業の社会人が道場に通っています。この日も互いに技をかけあいながら修練を楽しみます。老若男女一緒になり和気あいあいの雰囲気です。年齢や体力に応じて無理なく修練ができます。



8月から9月にかけて行った昇級試験にて少年部の7名が合格しました。とっても嬉しかったとのこと。指導者にとってももちろん嬉しいことです。また自信が1サイズ大きくなったようです。





剛法の修練では胴を着用し突きや蹴りを行う。協力しながら行うがあくまでも真剣である。大きな気合を出し急所めがけてこぶしを突き出す、または蹴り上げる。入門時には突きや蹴りがほとんどできていなかったが、胴を着用してできるようになった。とても上手くなった。やればできるの体験が少しずつ自信もついてきた。毎回少しずつ少しずつ強くなってきた。もっとたくさん修練を重ね心身ともに強くなって欲しい。


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