仲間と一緒に身体を動かしたい、自分の体力に応じた運動をやりたい、あるいは毎日の生活にチョット物足りなさを感じている。そんな方は一度体験してみませんか。現在体験者を随時受付中です。お一人で、仲間と一緒に、またグループでもOKです。気軽にお越しください。水曜日は20時00分~ 土日曜日は19時30分から可能です。
修練
Shorinji Kempo
社会人の体験者随時受付中
夏本番を前に扇風機組み立て実施
少しずつ蒸し暑くなってきた。修練をやめて今日は扇風機の組み立てを行う。子ども達は組み立てが大好きだ。「私にもやらせて」「ぼくがネジ締めるよ」など進んで組み立てをやってくれた。時間はかかったがみんな充実した顔で組み立てを完了した。感謝いたします。
互いに言い合える仲間をふやしたい
土曜日の修練は各自(組)で技術の修練を行うことにした。指導者から教えてもらうのではなく組になり相手とのコミュニケーションを通して技術を磨いていく。力と力がぶつかり理に適っていないところは相手が教えてくれる。修練の様子を観ていると実に楽しそうにやっている。教えてもらうのではなく自ら繰り返し行いながら発見していく。その気づきが大切である。汗がにじみ出て終了後の爽快感は格別であった。
達磨だより4月号発行(NO190)
朝晩の冷え込みはあるものの修練には最適な気温になってきました。夜間窓を開けるとひんやりした外気が室内に入り、汗ばんだ道衣に爽快感を感じます。瞬きのごとく流れる時間の一瞬一瞬を大切にし過ごしたいと思います。仲間とともに過ごすこの時間がとても大切であり幸せを感じるときでもあります。
護身術としてやってみた
この日の修練は長椅子に腰かけて技をかけてみた。互いに協力しながら相手の手を握る。私が級拳士の時にはよくやっていた風景である。攻者がいろいろとアドバイスしながら技術を高めていく。適度な痛みを与えながらともに楽しんでいた。
学生部OBと修練を楽しむ
道院学生部OBの県内外の大学に通う拳士が集い修練に参加した。共に汗を流し修練した仲間が久しぶりに道院に集まるとの事で道衣持参で集まるようにお願いした。久しぶりの作務や鎮魂行、基本を全員が輪番で行い楽しく有意義な修練であり夜遅くまで続いた。
突きや蹴りの感触を楽しむ
久しぶりに胴着用での修練、思わず突きや蹴りに力が入ってしまう。心地よい汗をかき充実感を味わう。少年部も胴着用での修練をやってみた。みんな楽しく次回もやりたいとの声あり。和やかな修練時間であった。
今、何ができるだろうか ウクライナに平和を
「戦争は絶対やってはいけない」 今、ウクライナでは多くの命が奪われている。一方的なウクライナへのロシアの侵攻。あってはならないことが現実に起きている。私たちには何ができるだろうか。子ども達に語り掛けた。小さな叫びだけれどもウクライナへの平和メッセージを一人ひとりが書くことにした。ウクライナで少林寺拳法を修練する動画を子ども達と見た。私たちの仲間が道場で振子突きや小手抜きをやっていた。子ども達もたくさんいた。無事であって欲しい。
共に楽しむ
互いに手を握り合い、技術を高める。手の感触や態勢を確認しながら言葉を交わし互いに学ぶ。出来なかったことができるようになる。自分が得たことを相手に伝え相手ができるようになればこんな嬉しいことはない。次回の修練がとっても楽しみである。
達磨だより2月号発行(NO188)
達磨だより2月号を発行いたします。早いものでもう2月です。あっという間に2月も終わりそうです。納得のいく日々を過ごしたいと思う。今、冬季オリンピック開催中。結果も大切だがその過程、そこに至るまでの努力や打ち込む姿に興味がある。選手一人ひとりにオリンピックの向こうにあるもの、大切なものを目指して欲しい。次の世代を担う若者に期待したい。