少林寺拳法の創始者である宗道臣先生を紹介するDVDを学科の時間に放映、宗道臣先生の思いや願いについて理解を深めました。上映中は隣と話すこともなく真剣なまなざしで、開祖の戦後の復興に対する思いと人づくりによる国づくりに対する願いや行動を見つめていました。今回の試みで、映像を通じて学ぶことは子どもたちには受け入れやすく、しかも理解しやすいことがよくわかりました。学科だけでなく実技についても活用していきたいと思います。
少林寺拳法の創始者である宗道臣先生を紹介するDVDを学科の時間に放映、宗道臣先生の思いや願いについて理解を深めました。上映中は隣と話すこともなく真剣なまなざしで、開祖の戦後の復興に対する思いと人づくりによる国づくりに対する願いや行動を見つめていました。今回の試みで、映像を通じて学ぶことは子どもたちには受け入れやすく、しかも理解しやすいことがよくわかりました。学科だけでなく実技についても活用していきたいと思います。
新春法会、修練始め終了後引き続き餅つきを行いました。昨年まではぜんざい会食を行っていましたが、今回はより楽しんだもらうために餅つき大会を計画。一般部は早朝8時に道院に集まり会場準備。そしていよいよ餅つき大会です。掛け声とともにぺったんぺったんとみんなで楽しむことができました。もちろんつきたてのお餅は最高に旨く、中にはお餅8個も食べる子供もいて大盛況でした。ご協力いただきました保護者、ご家族のみなさまに感謝いたします。また道院周囲のみなさまにも食べていただき喜んでいただくことができました。
「ヤァー」「ヤァー」道院内に大きな気合が響き渡る。2018年の修練開始。ウォーミングアップで体をほぐし心身を整える。久しぶりの基本に一段と気合が入る。早朝から元気な子供たち、学生や一般部、そして保護者も集まり笑顔で新年のあいさつを交わす。冷たい道衣を羽織り帯を締める。不思議と心身ともに引き締まり寒さを感じなくなった。仲間と修練できる喜びを感じながら楽しい時間を過ごすことができました。
新春法会を6日(土)10時より執り行いました。早朝より社会人拳士が集まり会場準備、曇り空で底冷えのする中、式がスタートした。合格証の授与や年間出席優秀者への記念品贈呈などを行いました。健康で新しい年を迎えられたことに感謝し、一日一日を大切にしこの一年実りあるものにしていきたいと思います。寒い中お越しいただきました保護者のみなさまありがとうございました。今年もご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。2018年のスタートを切りました。活動の原点はあくまでも修練にあります。修練での成功体験の積み重ねから自己の可能性に気づく。そして地域での活動を通してより確かなものにしていく。修練だけでなく地域貢献を通して人づくりに貢献する刈谷南道院でありたいと考えます。今年も市民活動団体や自治会、学校や事業所などと交流を図りより活動を充実させていきます。地域から信頼され愛される刈谷南道院、そんな団体になれることを願っています。
大掃除の後はお楽しみ交流会です。保護者の方も参加し和やかな雰囲気で行われました。学生部は交流会でのビンゴゲームを準備、より楽しめるように一生懸命やってくれ、お陰様で会も盛り上がりました。参加していただきました皆様に感謝いたします。良い年をお迎えください。
ビンゴゲームの準備は学生が協力してくれました。
「やったあー」賞品をもらい大喜び。良い年になりましたね。おめでとう!
「僕もやりたい」「他にやることはありませんか」こんな声がたくさん聞こえる。今年最後の修練日は大掃除です。この大掃除が子供たちは大好きです。道院の窓を取り外す、シャッター全開で外の寒風が吹きこむ、そんな寒さも気にしないで恒例行事が始まった。一年間修練の場としてまた懇談会や発表会などたくさんお世話になりました。踏板やマット、窓ガラス、ストーブなど心込めて一生懸命やりました。一般部は窓を取り外し低学年がしっかりとガラスを磨きます。高学年や学生部はシャッターの高い場所を雑巾で磨きます。寒い中75分の大掃除でしたが、終わった後はすがすがしい顔でこころもピカピカになったようです。みんなに感謝、感謝です。
来春に小学校入学予定の1年生を対象に、体験教室を1月より開催します。この時期に少林寺拳法を体験してみませんか。一人では不安という方は保護者と一緒に体験可能です。また見学も同様に行っています。お気軽にお越しください。なお道院までお越しの際は事前にお電話いただければ有難いです。
気が付いたらもう師走という感じです。この一年で子どもたちは成長し、少しずつ逞しくなってきました。次の世代を担う子どもたちを私たちが責任をもって育てる、そんな意識で日々子どもたちと一緒に過ごしてきたように思います。子どもの指導で悩んでいた時「ちょっと待てよ」「子どもを育ててきたのではなく、子どもに私が育てられているのではないだろうか」そんな気がした。いろんな子ども接することで教えられることが多い。子どもも学び、私も学ぶ。指導者と子ども、これは組手主体かな。そう思った時、子どもは子どもでなく一人の人間に見えてきた。
連日寒い日が続いています。寒い日の修練はとにかく全身の運動が一番。全身運動には縄跳びが最高です。私たちの縄跳びは帯を使ってやります。最初はそのままで行い、その後に帯を半分に折り行います。さらに半分に折り(帯の長さが1/4)前飛びや後ろ跳びに挑戦します。とてもしんどく数分で汗が出てきます。また大繩(帯をつないで)跳びもとっても面白いです。
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