修練
Shorinji Kempo

【案内】餅つきで新年のスタート

 新年のスタートは1月6日(土)10時からの新春法会です。今年はぜんざい会食から餅つき大会に変更、ご家族の方もご一緒にお楽しみください。

 

【案内】2017年最後の修練日をみんなで楽しく!

 本年最後の修練日は12月23日(土)です。できるかぎり多くの参加をお願いします。道院をきれいにしその後交流会を楽しみます。保護者の皆様も19時頃にご来場いただき一緒に参加いただければ有難いです。

社会人の仲間が増えました!

 11月度入門式を執り行いました。今月も社会人の仲間が増え一段と道院に活気が出てきました。入門者だけでなくベテラン拳士も、初心忘れることなく修練に励んで欲しいと思います。入門に年齢は関係ありません。武道に興味がある、健康のため、強くなるため、礼儀正しく、ストレス発散など入門の目的は人それぞれです。お気軽に当道院へお越しください。なお見学、体験も随時可能です。

達磨だより11月号発行(NO138)

 台風の接近で「ふれあい祭り2017」は規模を縮小し、一日前倒しにて開催しました。多くの皆様にご支援、ご協力をいただきましたが安全第一と考え判断をいたしました。仕込みのおでんは急遽「おでんパーティー」として開催。当日欠席の拳士には申し訳ありませんでしたが演武披露も行いました。山口晃司さんには別の機会に演奏を依頼したいと思います。雨の中保護者の皆様にはご来場いただきまして有難うございました。感謝申し上げます。

発表会で元気な演武を披露!

 台風接近のため「ふれあい祭り」を一日早め21日(土)急遽開催しました。予定していた演奏やお遊びコーナーなど中止し発表会のみ行いました。変更にもかかわらず家族でお越しいただき有難うございました。感謝申し上げます。発表会では大きな気合が会場いっぱい。子どもたちや一般部の演武を披露しました。今回のふれあい祭り開催にあたり、まちづくりコーディネーター、山口晃司三絃会、デンソー学園の生徒の皆さん、清水牧場、NPO法人かきつばたワークス、アルク、風鈴他多くの市民ボランティアのみなさまに企画から準備までお手伝い、ご協力いただき有難うございました。

みんなで道院をきれいにするために作務を行います。

一般部も演武を披露、楽しみながら演武を行いました。

雨にも負けず大きな気合で元気いっぱいです。

白帯の子どもも一生懸命です。入門時と比べると大きく成長しました。

急な日程変更のため参加できない拳士や保護者の方がありました。また組演武も全員が披露できませんでした。お詫び申し上げます。

修練が楽しみ がんばります!

 新しい仲間が入門しました。年齢に応じて修練できることや健康維持のため、また精神的に強くなるためなど入門の動機はそれぞれです。自分の体力や家庭、仕事とうまくバランスをとりながらやっていけば、修練も楽しくまた継続できると思います。出来なかったことができるようになることで自分に自信が湧いてきます。一緒に楽しみましょう。

演武は一生懸命が一番たいせつ

 後わずか、発表会に向け子どもたちは元気いっぱいだ。一人ひとりみんな違っている。気合はだれにも負けない子、気合は小さいがこつこつ一生懸命。また人の面倒をしっかり見てくれる子、体力もあり運動神経抜群な子。好きなことだけ一生懸命やる子などみんな違っている。指導する場合にはその子に会った指導が必要になる。だから指導は難しいが面白くもあり、また自分の成長にもつながる。22日は一人ひとりの成長した姿を家族の方や地域の皆様に見て欲しい。

社会人体験者募集!

 心身のリフレッシュ、ほど良い運動そして健康な身体づくりに少林寺拳法をやってみませんか。大学でやっていたのでまたやりたくなってきた。そんな方には是非お勧めです。11・12月は体験募集の強調月間です。気さくで、明るい仲間がたくさんいます。お気軽に道場までお越しください。修練会場や駐車場など、ご不明な方は下記までお問い合わせください。

達磨だより10月号発行(NO137)

 さわやかな季節となりました。我が道院にとっては一年を通じて一番道場の環境が良く、ウォーミングアップで汗ばんでも心地よい。夕方の散歩で足を止め修練を見学する人が出始めた。道路からは修練や鎮魂行など全景がみえる。倉庫を改造した道場だけあってPR効果は抜群だ。22日のふれあい祭り出場に向け少年部は演武の予選会を行う。たまには競争意識をくすぐるのも良いと思う。生き残りをかけて(判定は真剣さと気合、そして成長)、いつもより真剣に演武する姿を見て逞しさを感じる。お祭りに拳士の口コミで何名集まるか楽しみである。

道場での修練を楽しむ!

 少林寺拳法は人づくりの手段である。故に決して疎かにしてはいけない。道場での修錬は修行であり一つひとつを丁寧にやっていきたいと思う。5才から62才まで集う空間で技を楽しみながら世代を超えた人間関係、つながりや接し方を学ぶ。そして厳しさの中に楽しくありたいと願う。修練後には汗ばむ心地よさと充実感がえられ、保護者には子供の成長を伝える。学生には一人ひとりに声かけを行う。自分の存在感を感じられ今日修錬できて良かった。そんな道場でありたいと思う。現在11年目、20年目が楽しみである。  

学生は9年経てば立派な社会人、逞しく育てたい。

指導員は手を抜けない。子どもたちはいつも一生懸命だ。