二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。
二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。
9月1日は防災の日、関東大震災が発生した日である。悲惨な災害を忘れることなく記憶にとどめておくために制定されたのである。この日はあいち100万人シェイクアウト訓練の日です。ダンゴムシのポーズをとり身を守る。「地震が来るぞー」「地震だー」の声を合図に身を守る姿勢をとった。災害はいつ起こるかわからない自分の身を守るため、いつでも素早くできるために愛知県一斉の訓練に参加した。
夕方になっても室温は高い、この日の屋外は少し風があり室内よりは気温が低い。この日の学科は屋外で行った。読本を広げ本当の強さについて学び自分なりの考えを書いてみた。猛暑の日はやっぱり外で勉強するのが一番だなあ。
5才の入門者が6月にあった。元気な男の子である。この日は高学年の子が「ぼくに読ませてほしい」とのことで早速読んでもらった。5才の子は目を輝かせ聞き入った。子どもが絵本を呼ぶのは珍しいことである。絵本が読み終わると高学年にお礼を言っていた
権中導師、おめでとうございます。女性拳士の頑張った成果を認めてもらうことができました。これからも一日一日を大切にし精進していただきたいと思います。
この日の作務は「外で草取りがしたい」と子ども達が騒ぎ出す。そこで草取りをやることが決まり、早速2回目の草取りを行った。道場横には車関係の建物がありそこの敷地からもたくさんの草がとれました。道場だけでなく周囲も奇麗になり有難うございました。
18日(土)は6年生を送る会を行う。卒業する子どもたちへ道院の拳士が思い出に残ったことやお世話になったこと、激励の言葉を記入し毎年贈っている。今年も全拳士がメッセージを記入した。いろいろな思い出が書かれていて心温まる色紙が出来上がりそうだ。
今日は刈谷南道院の子ども達が手伝ってくれ、2月16日(木)の街頭募金に備え、看板8枚、募金箱17箱完成しました。どれも個性的でとっても力作揃いです。さーあ街頭募金がとっても楽しみです。市民ボランティア団体からもお手伝いがありにぎやかにやれることを願っています。
ご案内いたします。新聞紙上でもご存じのようにトルコ南部の大地震が連続して発生し、トルコやシリアに甚大な被害をもたらしています。その死者数15,000名以上です。トルコとの関係は過去からも互いに援けたり援けられたいの関係であり、東日本大震災での救援活動一番乗りはトルコでした。そんな国の人々がいま救援を求めています。是非皆様のご協力をお願いいたします。なお申込・問合せ先を記載していますが、連絡がつかない場合でも直接会場へお越しください。修練日ではありませんが皆様のご協力をお願いいたします。
かなり前に購入された連盟の紙芝居が刈谷中部道院に保管されていた。早速我が道院の少年部の修練時間に読んでみた。シロと3組の子ども達の物語だ。子ども達は目を輝かせ聞き入っていた。紙芝居もいいですね。
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