社会人
Shorinji Kempo

道場を地域へ開放 餅つきで住民交流

 今から36年前にご近所との交流を目的に餅つきを始めた。年々参加人数が多くなり現在では2日間にわたり行うようになった。約80臼、気の遠くなるような臼の数である。この1年間にお世話になった方や最近親しくなったご近所のみなさんにも声をかけ、豚汁や殻付き牡蠣、餅の振舞いなど大変にぎやかな会となりました。その初日29日は大学生などのボランティア10名もあり、地域のみなさんと一緒に楽しく過ごすことができました。準備に早朝7時から対応いただき有り難うございました。

 

みんなで道場をピカピカに

 今年最後の修練日、18時からみんなで大掃除です。昨日出来なかった窓や壁、鉄骨などに積もった埃をていねいに取り除きました。三重県大安町からデンソーへ転籍した拳士も駆けつけわいわいがやがや楽しく行うことができました。ありがとうございました。

  

新年のスタートは新春法会・餅つき大会など楽しさ満載

 ご案内いたします。新年のスタートは1月6日(土)13時30分からです。今回は少林寺拳法会館にて刈谷中部道院と合同で新春法会、修練始め、餅つき大会を元気よく楽しく行います。保護者のみなさんも是非参加いただければ嬉しいです。なお餅つきは14時40分頃から行いますのでご家族揃ってお越しください。

大掃除大好きです

 16日(土)夕方からの修練では、子ども達が「大掃除コール」を叫び始めた。そこで大掃除を行うことにした。長椅子や丸椅子、防具棚など手分けをして埃や汚れをふき取ることにした。子ども達は掃除が大好きで自ら進んでイスの裏側や剛法で使用する胴を一つひとつ手に取り磨き始めた。この大掃除は明日の修練時間にも行う予定。明日が今年最後の修練日となる。

道場をきれいにして修練に励みます

 修練の初めはもちろん作務です。社会人から子どもまで一緒に行います。雑巾を洗い、絞り、自らの手で心を込めてきれいにしてきます。まだストーブは稼働していませんがワイワイガヤガヤ笑顔で修練しています。もちろんこの日も充実した修練になりました。

達磨祭を執り行いました

 11月11日(土)夕方より達磨祭を執り行いました。休部中の拳士も集い達磨大師の遺徳を偲び参加者全員が演武を行ない、拳禅一如の修行に精進することを誓いました。

 

体力や年齢に応じた修練で互いに楽しむ

 会社員や自営業、公務員や団体職員など様々な職業の社会人が道場に通っています。この日も互いに技をかけあいながら修練を楽しみます。老若男女一緒になり和気あいあいの雰囲気です。年齢や体力に応じて無理なく修練ができます。

仲間の成長に大きな拍手

 刈谷中部道院の拳士が正拳士四段合格の報告に来てくれました。たまに当院にて修練を一緒に行う仲間であり、彼の合格をみんなで祝いました。合格おめでとうございます。

健全なる身心を育てます 社会人随時募集

 平日の仕事が終わった後、休日の夕方から社会人が道院に集まってくる。忙しい毎日ではあるが少林寺拳法の修練時間をつくり互いに技を楽しむ。仲間との時間は疲れたことを忘れるぐらい集中できる。そしていきいきした毎日を過ごすことができる。体を動かす良い季節になってきました。現在見学や体験を随時受付中です。一緒に体験してみませんか。

キッズクラブの講師を務める【宗道臣デー】

 元気な声が会場いっぱいに響き渡る。9月16日(土)10時から刈谷市南部生涯学習センター多目的ホールにて「武道を知ろう」が開催された。講師として、刈谷南道院、刈谷中部道院、デンソー少林寺拳法の拳士が参加し子ども達と一緒に身を守る方法について学んだ。講師依頼の声をかけていただきました代表の杉浦さんありがとうございました。