社会人 | 刈谷南道院 | Page 7

社会人
Shorinji Kempo

道場をきれいにして修練に励みます

 修練の初めはもちろん作務です。社会人から子どもまで一緒に行います。雑巾を洗い、絞り、自らの手で心を込めてきれいにしてきます。まだストーブは稼働していませんがワイワイガヤガヤ笑顔で修練しています。もちろんこの日も充実した修練になりました。

達磨祭を執り行いました

 11月11日(土)夕方より達磨祭を執り行いました。休部中の拳士も集い達磨大師の遺徳を偲び参加者全員が演武を行ない、拳禅一如の修行に精進することを誓いました。

 

体力や年齢に応じた修練で互いに楽しむ

 会社員や自営業、公務員や団体職員など様々な職業の社会人が道場に通っています。この日も互いに技をかけあいながら修練を楽しみます。老若男女一緒になり和気あいあいの雰囲気です。年齢や体力に応じて無理なく修練ができます。

仲間の成長に大きな拍手

 刈谷中部道院の拳士が正拳士四段合格の報告に来てくれました。たまに当院にて修練を一緒に行う仲間であり、彼の合格をみんなで祝いました。合格おめでとうございます。

健全なる身心を育てます 社会人随時募集

 平日の仕事が終わった後、休日の夕方から社会人が道院に集まってくる。忙しい毎日ではあるが少林寺拳法の修練時間をつくり互いに技を楽しむ。仲間との時間は疲れたことを忘れるぐらい集中できる。そしていきいきした毎日を過ごすことができる。体を動かす良い季節になってきました。現在見学や体験を随時受付中です。一緒に体験してみませんか。

キッズクラブの講師を務める【宗道臣デー】

 元気な声が会場いっぱいに響き渡る。9月16日(土)10時から刈谷市南部生涯学習センター多目的ホールにて「武道を知ろう」が開催された。講師として、刈谷南道院、刈谷中部道院、デンソー少林寺拳法の拳士が参加し子ども達と一緒に身を守る方法について学んだ。講師依頼の声をかけていただきました代表の杉浦さんありがとうございました。

自分の幸せ半分、他人の幸せ半分

 二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。

 

みんな元気に高須町で修練スタート

 9月9日(土)本日より高須町の修練場所にて、少年部、学生部、一般部をスタートしました。約1カ月半ほど刈谷中部道院の修練会場をお借りし修練を行ってきました。今日は汗ばむような暑さでしたが気合を出し時折笑顔で老いも若きも修練を楽しんでいました。

自分の身は自分で守る シェイクアウト訓練に参加

 9月1日は防災の日、関東大震災が発生した日である。悲惨な災害を忘れることなく記憶にとどめておくために制定されたのである。この日はあいち100万人シェイクアウト訓練の日です。ダンゴムシのポーズをとり身を守る。「地震が来るぞー」「地震だー」の声を合図に身を守る姿勢をとった。災害はいつ起こるかわからない自分の身を守るため、いつでも素早くできるために愛知県一斉の訓練に参加した。

 

お帰りなさい高須町へ 9月9日(土)から

 9月9日(土)から刈谷市高須町の専有道場に修練場所を戻します。例年になく猛暑であった今年の夏、市内の原崎町の刈谷中部道院で一時的に修練を行っていました。気温も少し下がってきましたので本来の活動拠点である高須町に戻します。送迎などでご不便をおかけしました。皆様のご協力に感謝いたします。なお見学や体験希望の皆様は修練会場の高須町1丁目9-5までお越しください。お待ちしております。

猛暑にも耐えた日日草が現在咲き誇っています