柔法マットを撤去し断熱材など細かく砕き廃却できるようにした。約14年前、この高須町で縁あって修練を開始、布教活動の拠点としてさまざまな活動を行ってきた。道院は住宅地にあるがご近所のみなさんの理解と支援によってここまでやってこれた。道院の行事には寄付をいただいたり、リンゴやみかん、旅行のお土産を頂いたりしとっても感謝しています。夏は暑くて冬は寒く、扇風機と石油ストーブで過ごしてきた。とっても思い出深い専有道場であった。今週末が最後の行事バーベキューで幕を閉じる。大いに仲間とともに楽しみたい。
社会人
Shorinji Kempo
さよなら高須町の専有道場
修練することの楽しさ
少年部修練終了後は社会人の修練時間になります。互いに手を握り、袖を掴み、突き蹴りを楽しみます。上手く相手を倒すための条件やコツなどを確かめていきます。守者も巧者もそれぞれが相手のことも考えながら修練を重ねます。修練中も笑顔が絶えません。上達の感触を楽しみます。年齢に関係なく修練を楽しめます。一緒にやってみませんか。
移転先の準備完了 道院看板取付
移転先の修練会場に刈谷南道院看板を取り付けました。通りがかりの方がスマホで簡単に検索できるようにQRコードも貼付しました。4月からの修練に備えます。
4月から修練会場を変更します
今から14年前、刈谷市高須町に修練会場を確保し住民との交流を大切にし活動を行ってまいりました。この間多くの皆様に声をかけていただいたことや、道院行事にも参加していただき私たちを支えていただきましたが、本年4月から修練会場を変更することが決定いたしました。新たな会場は刈谷市原崎町7丁目612番地の少林寺拳法会館1階になります。刈谷中部道院とは修練曜日や時間を変更し行います。
互いに上達し強くなる
10代から60代まで、そして男女の区別なく互いに技を掛け合いながら上達を図る。体格の違いや柔軟性など一人一人違う。難しくもあり面白くとっても楽しい。勝つのではなく負けないことが大切である。一度体験してみませんか。
休部中の拳士 もう一度始めてみませんか
私たちの道院には、少林寺拳法から遠ざかり数年後に復帰した拳士が多い。中学や高校までやっていて一旦中断、仕事や家庭の事情で続けることが難しくなり休部した拳士。でも環境が変わり時間に余裕ができたことや、健康や生きがいなどについて考えるようになり復帰したなど、理由はさまざまである。休部中のみなさん、復帰し一緒に少林寺拳法をやりませんか。まずは見学や体験も可能です。
総額389,903円を寄付しました
街頭募金終了後にも寄付金7,000円をいただきましたので再度ご報告いたします。多くの皆様にご協力をいただきまして感謝申し上げます。
支援金として382,903円を寄付
1月11日(木)刈谷駅にて行った能登半島緊急支援街頭募金382,903円を、16日(火)三井住友銀行を通じて、被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金として寄付をしました。街頭募金終了後も近所のお店、団体職員の皆様からご寄付をいただきまして有り難うございました。感謝申し上げます。
帰宅途中の市民に募金の呼びかけを精一杯行う
「募金お願いします」「能登半島地震被災地支援の募金を行ってます」1月11日(木)18時からJR 刈谷駅において街頭募金ボランティア50名が帰宅途中の学生や会社員に対して募金を呼び掛けた。子ども達の心のこもった協力を呼びかける声に押され、帰宅途中の学生が足を止め「少しですが役立ててください」と声をかけながら寄付を行っていた。今回の街頭募金ボランティアには、トヨタ系企業のボランティアグループ、市民活動団体やNPOの仲間、子ども食堂の関係者、飲食店の経営者他の協力があり大きな力を得ました。ボランティアで参加した子どもは「とっても楽しかったです」と笑顔で応えてくれた。集まりました募金は赤い花共同募金を通じて能登半島被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金(支援金)として寄付をいたします。後日募金額の報告をいたします。
ぺったんぺったん 餅つきを楽しむ
修練終了後は恒例の餅つきを楽しんだ。杵でつく餅つきは最近めっきり少なくなり、子ども達は興味津々だ。想い杵を持ち上げ一生懸命に餅をつく。会場設営から大根おろしなど子ども達も手伝ってくれた。口いっぱいに餅をほうばりお腹いっぱいになったそうです。餅つきもたいへん上手になりました。市民の飛び入り参加もあり大賑わいでした。