少林寺拳法会館にて開催された講演に参加した。私たちの周りでは“親切と信頼が低下”している。他人を信じられない人が増えている。今の社会状況にうなずきながら聞き入る。また笑い声も聞こえるなど和やかな雰囲気で講演がスタートした。この日は少林寺拳法を修練する子どもの保護者が参加した。誰かのために〇〇をやる。自分と同じように人の幸せを想い、願い、そして行動することの大切さを脳科学を通じてわかりやすく学びました。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。有り難うございました。
社会貢献活動
Shorinji Kempo
脳科学から少林寺拳法と子ども達の未来を考える
夏本番を前に扇風機組み立て実施
少しずつ蒸し暑くなってきた。修練をやめて今日は扇風機の組み立てを行う。子ども達は組み立てが大好きだ。「私にもやらせて」「ぼくがネジ締めるよ」など進んで組み立てをやってくれた。時間はかかったがみんな充実した顔で組み立てを完了した。感謝いたします。
草取りって とっても楽しい!
草が日増しに大きくなってきた。修練前に子どもから「先生草取りしようよ」「草取ってあげるよ。」その声に応えそっそく草取りを開始した。両手を使い草を引き抜く「ヨッコラショ」。二人で力を合わせて草を引き抜く。みんなは草取りがとっても上手で楽しそうでした。
保護者向け・指導者向け講演会開催
保護者・指導者・教育関係者向けの講演会を開催いたします。太古の昔から引き継がれてきた命。両親からいただいた身体。みな誰しもが必要だからこの世に生まれ、そして素晴らしい可能性を誰もが持っていると考えます。人の持つ可能性を信じ、一人ひとりの個性をいかに伸ばしていくのか。わかりやすく科学的に説明しながら明日に繋がる話をしていただきます。是非多くの関係者の皆様にお越しいただければ幸いです。申込・問合は米田までお願いします。 Eメール: komekome@katch.ne.jp または090-7861-3823
みんなでやれば大きな力 海外の子どもを支援
家庭から持ち寄ったプルトップ、ペットボトルのキャップが容器いっぱいになりましたので、刈谷市民ボランティア活動センターに持参し渡しました。修練日に少年部の拳士や社会人がちょこっとずつ持ち寄り、いつの間にか容器いっぱいになりました。プルトップは、市内に事務所があるアジア車イス交流センターに寄付され車いすの購入資金となり、海外の障がいを持った子どもに車いすが贈られます。またペットボトルのキャップは安城市にあるフジイ化工に寄付され、お金に換えられた後、海外の子どもの病気を予防するワクチン接種費用となります。たくさんのご協力有り難うございました。今後もご協力をお願いします。
緑の袋にはペットボトルのキャップがいっぱい入っています
日本赤十字社を通じて11,053円ウクライナへ
3月12日(土)から20日(日)までの間、ウクライナ人道支援募金を行いました。友人や知人からの寄付もあり総額11,053円集まりました。ご協力いただきまして有り難うございました。感謝申し上げます。早速28日に刈谷小垣江郵便局より日本赤十字社を通じてウクライナへ送金しました。難民の方々が一日も早く安心、安全な生活ができるように願っています。
ウクライナ人道支援 3月20まで
日増しに激しさを増してきたロシアのウクライナへの軍事侵攻。沢山の子ども達が毎日犠牲になっている。このままでいいのだろうか。許されるのだろうか。戦争を止めることはできないのだろうか。私たちにできること、ウクライナ人道支援のための募金を送ることと考え、3月20日(日)まで募金展開。ご協力をお願いいたします。
今、何ができるだろうか ウクライナに平和を
「戦争は絶対やってはいけない」 今、ウクライナでは多くの命が奪われている。一方的なウクライナへのロシアの侵攻。あってはならないことが現実に起きている。私たちには何ができるだろうか。子ども達に語り掛けた。小さな叫びだけれどもウクライナへの平和メッセージを一人ひとりが書くことにした。ウクライナで少林寺拳法を修練する動画を子ども達と見た。私たちの仲間が道場で振子突きや小手抜きをやっていた。子ども達もたくさんいた。無事であって欲しい。
ご近所の皆様とぺったんぺったんお餅つき
年末恒例の道院ご近所の皆様との餅つきを29日(水)開催しました。午前7時より米こめ倶楽部の有志や近所の皆様が集いお餅つきを楽しんだ。自分でもち米を持込、自分でついて持ち帰る。こんなスタイルで10年前から専有道場を活用して開始した。起こりは30年以上前にもさかのぼる。餅つきは大変で近年は杵でつくのは減少している。大変であることをあえて行い近所の方々に集まり楽しんでもらう。当日はウナギをその場で焼き、陸前高田より送っていただいた殻付き牡蠣を蒸し、餅の振舞いなど美味しいモノ三昧である。この場にて出会いあり、つながり有り、援けあいの輪が広がっていく。準備をしていただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。
市民ボランティア団体へ道院開放
26日(日)朝早くから市民ボランティアの有志が道院に集まり餅つきを行った。昨年発生した球磨川氾濫で大きな被害を受けた熊本県人吉市の子育て団体や、県内の福祉施設の子ども達へ贈る餅など26臼をつきました。初めて体験する若者も多くいましたが、直ぐに慣れ美味しい餅ができました。またつきたての餅の振舞いもあり和やかで楽しい餅つきとなりました。