この春から小学校に入学される子供さんを対象に体験教室を開催します。2~3月にかけて無料で体験していただきます。受付は修練日に随時行いますので道場までお越しください。なお子どもだけでは体験が難しいと思われる場合は、保護者の方と一緒に体験していただければ結構です。なお、道場には同年齢の子ども達がたくさんいて、先輩の子ども達がしっかりと教えてくれますのでご安心ください。また見学だけでも可能ですのでお気軽にお越しください。
見学・体験
Shorinji Kempo
ピカピカの新1年生 無料体験教室開催!
達磨だより2月号発行(NO129)
個人更新手続きが開始になりました。信徒会費、個人会費の手続き方法については手順書をメール、用紙にて配布をいたしますのでご確認をお願いします。不明な点については道院長までご相談ください。また最近インフルエンザや風邪が流行っています。健康管理に気を付けるとともに手洗いの励行に努めましょう。
ゴムひもで蹴りが上手くなる!
蹴りで膝を上げさせるには時間が掛かります。でも先日の修練にてゴムひもを使って体験中の子どもに蹴りをやってもらいました。最初は上手くできなくてゴムひもに引っかかっていましたが次第にうまくなり、10分程度で膝が上がるようになりました。良いところを褒めると何回も挑戦するようになり最後には「いいねえ!」がいくつももらえました。ゴムひも効果ありです。また子供の心を上手く掴み点数で表示したりするとますます挑戦するようになり上達間違いなしです。この写真は道場の掲示板へ蹴りの見本として貼りだす予定。
つむぎ場で道院活動紹介
刈谷市民ボランティア活動センター、刈谷市主催による「わがまちつむぎ場」が開催され、市民やボランティア活動センターに登録する団体の関係者多数が詰めかけ交流を図りました。今年で8回目とあって昨年よりも多くの皆様がセンターを訪れました。今回は市内の36団体が各ブースにて活動の紹介を行いました。事例発表では2団体が成果発表、また初出展の団体は1分間スピーチの時間が設けられ、刈谷南道院の活動を紹介しました。このような機会を活用し活動に対する理解度や認知度を高め、幅広い層の入門者増加に繋がればと思います。また互いにコラボすることで輪が広がり、援けあい社会の実現に一歩寄与できれば幸いです。ご協力いただきました皆様に感謝いたします。
生後5か月で振子突き始める!
生後5カ月の宗志くん見学5回目にしていよいよやる気を出してきた。おばあちゃんに帯を渡したところ早速帯を締め始めました。
帯が締め終わると、おばあちゃんは赤ん坊の手を取り振子突きを始めました!!驚きです。生後5カ月の振り子突きです。表情が良くて少年部の子ども達にも負けていません。10年後の創立20周年が楽しみです。宗志くんがんばれ!!
仲間が増えました!
11月度入門式を20日(日)執り行いました。入門は年長2名、1年、3年、6年生各1名。保護者の見守る中、6年生が代表で誓いの言葉を述べ心新たに少林寺拳法を修行することを誓いました。修練を通じて逞しくそして優しく育ってくれることを願い式を終了いたしました。ご出席いただきました保護者の皆様に感謝いたします。
小さな体験者大歓迎 赤ちゃんからOKです!!
10月より近くのおばあさんが4カ月の孫を連れて見学に訪れました。3回程度見学し先日はなんと4カ月の孫に振り子突きをやらせたのです。楽しそうにやるおばあちゃんを見て私たちも元気が出てきました。これはその時の写真です。子ども達の元気な声を聞かせるため道場に来ていましたが、いつも間にか孫と一緒に遣りたくなったそうです。なんとこの後のウォーミングアップにはおばあちゃんが一緒に参加し楽しんでいました。4カ月の子どもの少林寺拳法体験はギネス記録に間違いなしと思います。
また、親子での体験もあり少年部の修練に活気が出てきました。お父さんが一生懸命でほほえましい光景です。現在、少年部(年中、年長、小学生)体験募集中です。お気軽にお越しください。
開祖のふるさとを体感・体験「開祖を語る会」に参加
岡山県美作市江見、ここに開祖記念館が建っています。少林寺拳法の創始者宗道臣先生のふるさとです。岡山県少林寺拳法連盟主催の第一回「開祖を語る会」が10月8日・9日と開催され、子ども達と大人計8名で参加しました。拳士に開祖生誕地の自然・空気を肌で感じてもらう体感、体験学習のためです。
【開祖幼き頃を語る鈴木先生】
社会情勢や家庭環境、開祖の少年時代を涙ながらに鈴木先生に語っていただきました。子ども達も辛抱強く聞き入っていました。
【参加者の皆さん】
生立ちの家で「語る会」がスタート。開祖は明治44年2月10日母の実家(左側の部屋)にて生まれる。
【夕食はバーベキュー】
開祖記念館前にてイノシシ肉や飲み物などで懇親を深める。子ども達には最も楽しい時間だったようだ。
【宿泊は記念館】
夜遅くまでわいわいガヤガヤ話は尽きなかったようだ。(参考:宿泊費千円)
【開祖が通った豊野小学校】
子どもたちに「忠孝碑」を説明する鈴木先生。学校は廃校となり現在は校舎も取り壊されています。
【大内谷は自然がいっぱい】
道端にサワガニがいました。また道路には大きな栗も落ちていて自然いっぱいの大内谷です。貧しい生活をしていた開祖は、小学校へ通いながら山の幸をいつも食べていたのでしょう。もちろん川には魚がいっぱいです。
【開祖のお墓】
開祖の名前やお母さん、妹の名前もありました。
【移動はバスで】
まるで修学旅行気分です。
【お手伝い】
子ども達もできることは積極的にやってくれました。(食卓を分解し片づける)
その他にも乳母車事件やおぼれる少年を助けた池、別れの道など多くの場所が残っています。開祖の過ごした大内谷を訪れ、開祖の生きざまを感じてみませんか。なお今回は草刈り奉仕作業も行いました。
次年度は岡山県連だけでなく他県連でもこの地で草刈り奉仕など開催される予定です。
達磨だより10月号発行(NO125)
達磨だより10月号(NO125)を発行しました。
縁あって山口晃司さんに出会い、今回の創立10周年記念として世界最速の津軽三味線を演奏していただくことになりました。また三絃会メンバー3名も出演とあって素敵な演奏だけでなく笑いあり驚きありの内容です。先日「子どもから大人まで、絶対満足できる楽しい演奏をお届けします」とお話がありました。パワフルな山口さんの演奏を、見て、聞いて、心で感じていただきたいと思います。最高の演奏会です。
市民向け 夏休み護身術体験教室
市民ボランティア活動センターの依頼を受け、市民対象の護身術体験教室を開催いたしました。夏休みで平日ということもあり子供が半数以上を占めましたが、中には有休を取得したサラリーマンの参加もあり有難く思いました。この教室は護身術の技術を体験してもらうだけでなく、自分の地域で支えあうことの大切さなどボランティア活動のお話もするというものです。他道院の方の協力も得、楽しく有意義な教室となりました。