年が明け2020年のスタートは下記の行事で始まります。楽しく元気に新年を迎えられますように願っています。4日は元気な顔でお会いしましょう。
年が明け2020年のスタートは下記の行事で始まります。楽しく元気に新年を迎えられますように願っています。4日は元気な顔でお会いしましょう。
中学生になり勉強や部活、塾などある中で頑張ってきた拳士が休部に入りました。この中学という時期は難しく少林寺拳法との両立を図るため努力し悩んでいたのかもしれない。私自身も一時期少林寺拳法から遠ざかっていた時期がある。悩んで休部するときの気持ちもよくわかる。一つの区切りとしてお世話になった仲間にきちんと挨拶する。そして少林寺拳法ができるような環境が整えばまたやればよい。仲間は待ってるぞ。
恒例の胴上げを行い、笑顔笑顔で一人ひとり声を掛けました。
最後はしっかりと挨拶ができました。逞しくなった姿をみて嬉しくなりました。
12月15日(日)夕方より保護者の方にもご出席いただき入門式を執り行いました。小さな子供にとっては自己紹介を上手くできない子もいましたが、日々の修練で少しずつ、少しずつ自信をつけ逞しくなっていくものと思います。これからの成長を楽しみにしています。ご出席いただきました保護者の皆様有り難うございました。
今年最後の修練日は12月21日(土)です。この日は道場の大掃除も行いますので、多くの参加をお願いします。なお年明けのスタートは1月4日(土)10時からです。宜しくお願いします。
恒例の車イス清掃点検活動を12月8日(日)東浦町の老人保健施設「相生」にて開催しました。当日はデンソー少林寺拳法の拳士、保護者の皆様がたくさん参加されました。施設のおじいちゃんおばあちゃんが利用する車イスを一台一台ていねいに掃除したり、ブレーク調整や空気圧の調整などを行いました。きれいな車イスでクリスマスやお正月を迎えていただくために行っていて17年以上を続いています。この活動を受け入れていただいている施設の皆様に感謝いたします。次回は6月上旬を予定しています。
ちょっとした時間でもあれば子ども達は遊びを作り出す。スリルやパフォーマンスが大好きだ。この日はイスからのジャンプ。楽しんでいる姿にカメラ担当が思わずシャッターを切った。
演武会終了後、道院にて交流会を開催しました。この会は拳士間の交流だけでなく、指導者と保護者間の交流や保護者間の交流など、普段のコミュニケーション不足を補うために開催するものです。人づくりには保護者や家族との情報交換も大切であり、このような機会を利用し指導に活かせればと考えます。準備にあたっては一般部の拳士や学生部の拳士が準備を進めてくれました。有り難うございました。また寒い中たくさんのご来場いただき有り難うございました。感謝申し上げます。
12月8日(日)夕方より保護者の見守る中、演武会を開催しました。当日は子どもの成長を一目見ようとご家族での参加も多く会場は満席。組演武や団体演武、技の解説や少年部の乱捕など見ていただきました。高校生の拳士はおじいさんより「上手くなったな」と褒めてもらったそうです。毎日毎日の小さな積み重ねが大切であり、結果強くなり、自信が持て、その自信が学校や職場、地域など普段の生活の中で役立つと考える。突き蹴りも大切だがその先にある社会に役立つ人になることが大切です。そんな人づくりのために私はこの高須町に道院をつくりました。今後ともご支援ご協力宜しくお願いいたします。
打棒は少年部部長の龍翔くんにやってもらいました。彼はとても成長しています。
大きな気合、元気な子ども、逞しい子どもそんな子どもを育てます。
大人も元気よく、そして互いに楽しくやっています。
互いに技を掛け合い、ともに強く、優しく成長していきます。
小学校低学年(1~3年生)の体験も随時受け入れています。先ずは作務、マットをみんなで雑巾できれいにします。ウォーミングアップは駆けっこなど全身を使った運動を行います。子ども達はいつでも一生懸命です。身体を暖め基本に入ります。興味関心ある方はいつでも気軽にお越しください。
11月9日(土)台風19号被災地の栃木県佐野市へメンバー10名で向かった。現地では被災した家屋の復旧作業にあたる。居間にいた高齢者の方が水浸しになったベットでよく眠れないため、JR刈谷駅前にて集めた街頭募金の一部を充て、簡易ベットを購入し居間に設置した。翌日被災したおたむお宅を訪問し確認したところ「よく眠れます、有り難うございました」の声があり大変喜ばれました。
ベットは水浸しになり一部破損していた。
居間の床板に積もった泥を掃き出し綺麗にする。
近くの家具屋でベットを購入し送る。
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