恒例の演武発表会、10月13日(土)夕方より保護者や道院支援者、地域の皆様をお招きし開催いたしました。道院正面のシャッター全開、道行く人たちも足を止め、子どもたちの元気な演武に大きな拍手をいただきました。修練を通して自分を変える。強くそして優しい人間に。いつも見守っていただく周囲の皆様に感謝いたします。
道院行事
Shorinji Kempo
エイッ!ヤァー!元気に演武発表会
少林寺拳法ってとっても楽しい!
刈谷市の南部生涯学習センター(たんぽぽ)にて、キッズクラブ主催の少林寺拳法体験教室が開催されました。当日は低学年の子供やクラブのスタッフも一緒に参加し少林寺拳法の楽しさを体験しました。どうしたら自分の身を守れるかについての質問コーナでは「鉄骨が落ちてきたらどうやって身を守りますか?」など予想外の質問に爆笑。しかしこの質問にも身振り手振りで丁寧に対応しました。参加した子供はみんな元気で有意義な時間を過ごすことができました。声をかけていただきました団体代表方へ感謝いたします。
恒例の体育館アリーナ2往復の雑巾がけです。みんな一生懸命に清掃を行いました。
笑顔、笑顔の楽しい教室でした。道院幹部のみなさんお疲れさまでした。
演武の稽古スタート 発表会まで後わずか
10月13日の演武発表会を目標に演武の稽古がスタートした。団体演武や組演武のメンバーを決め、そして子どもたちがやりたい技を提案し次々に決めていく。元気な演武を披露したいと思う。当日はたくさんの家族や友達が来てくれること願ってみんな一生懸命だ。残りわずか、精一杯やりますので是非見に来てください。
世界的な三味線奏者 山口晃司氏来る!
恒例の演武発表会、そして山口晃司さんのLiveを当道院にて開催します。子どもから大人まで組演武や団体演武を披露。そして世界で活躍する三味線奏者の山口晃司さんにお越しいただき、お話を交えながら素敵な演奏をお楽しみいただきます。是非ご家族、友人知人お誘いあわせの上お越しいただければ幸いです。みんなで楽しみましょう。
達磨だより8月号(NO147)
田んぼでかけっこ、どろんこまつり
29日(日)どろん子道場主催のどろんこまつりを刈谷南道院も全面的に支援し、子どもたちが全力で走る姿に声援を送りました。台風の影響で開催が一時心配されましたが当日は好天に恵まれ多くの参加者で賑わいました。道院の子供も参加し楽しい一日を過ごしました。準備から開催までボランティアとしてご協力いただきました近隣道院の拳士の皆様に感謝いたします。有り難うございました。
旬のスイカは美味い
連日の猛暑、修練後に保護者の方よりスイカの差し入れがあった。たっぷり汗かいた後のスイカは何とも言えない旨さがある。屋外で包丁を入れ保護者の方も一緒に食べていただいた。旬のスイカの差し入れに、暑さも忘れ笑顔いっぱいの修練日となった。スイカ有り難うございました。
ご支援、ご協力に感謝!街頭募金結果報告
14日(土)に開催しました街頭募金の結果報告をいたします。多くの皆様にご支援、ご協力いただきまして有り難うございました。大切な義援金を被災者の皆様にしっかりと届けます。後日寄付報告をいたします。
猛暑の中、被災地募金を呼びかける
「西日本豪雨被災地募金をお願いします」「よろしくお願いします」子どもたちが懸命に募金を呼びかける。14日(土)9時15分刈谷駅南口に、一般市民ボランティアが集結した。実家が倉敷、宇和島、岐阜などかかわりのある方など総勢55名が4ケ所に分かれ12時まで行った。「ご苦労様」「役立ててください」など募金者から声をかけていただくことも多く有難く思いました。近くのコンビニより凍らせたお茶の差し入れ、参加者より飴や熱中症予防のグッツの提供など有り難うございました。また刈谷中部道院からは道院で集めた募金を持参いただき有り難うございました。感謝いたします。集まりました募金額は早急に報告いたします。
大きな声で一生懸命呼びかける子ども達。
市民ボランティアの協力でにぎやかな募金活動。
子どもたちは自宅で製作した募金箱を持参し、募金を呼びかける。
終わってからも募金協力があり嬉しく思いました。
この他にも時間単位のボランティア協力があり有り難うございました。ご協力いただきました市民ボランティア、拳士、保護者の皆様に感謝いたします。
猛暑を楽しむ
連日の猛暑、道院内の温度も急上昇である。でもこの暑さを楽しみたい。修練日に早く来た子供にとっては水巻は楽しみの一つである。道院前には明治用水の水路が引かれておりこのシーズンには水量が豊富である。この水をバケツに入れアスファルトへ。楽しみながら周囲の気温、道院内の室温も下げる。暫くはこの光景が続きそうだ。