道院行事
Shorinji Kempo

残り21日、お祭りの準備を楽しむ

  修練終了後、ふれあい祭りの準備を行う。本日はベーゴマと紙飛行機。ベーゴマは中学生が達人級の上手さであり講師としていろいろと私たちに教えてくれた。10月22日(日)に上手くできるように特訓し来場の子どもたちへ自信をもって教えたい。また輪投げや紙飛行機もデモを行い会場の広さやルールなどを確認した。当日が楽しみである。

ベーゴマは独楽紐の巻き方が難しく手こずるので教えたり、教えられたりするのがとても良い。

輪投げも面白い、大人でも夢中になりそうである。中身の入ったペットボトルを置けばなおさら挑戦意欲が湧いてくる。

飛行機は配布BOXを活用し楽しむことにした。これがとんでもなくむちゃくちゃ面白い。

 

大人も本気モードで楽しんでいる。

子ども達「愛フェス2017」で大活躍!!

 日本初、愛知発の大規模ファンドレイジングイベント「愛フェス2017」が愛・地球博記念公園にて16日(土)開催され、「つながろ日本」はブース出展。また刈谷ブロックの4団体の一員としてして地元愛グランプリに出場し見事グランプリに輝きました。つながろう日本は昨年に引き続き、刈谷南の子どもたちや近隣道院の拳士、地元企業の若者たち計18名の協力もあり大いに盛り上がりました。特に刈谷南の子どもたちは刈谷のキャラクター「かつなりくん」とともに法被隊を編成、子どもたちに大人気。またステージの演技も最高でした。これを機会に、つながろう日本の「被災地の子ども交流事業」の支援の輪が広がることを願っています。

かつなりくんと一緒に会場を盛り上げました(学生部の2名)

地元企業の若者たちがつながろう日本ブースを盛り上げる(空気砲ゲームを参加者に指導)

刈谷城盛上げ隊と刈谷南の少年部拳士(ステージ出演前でちょっぴり緊張)

つながろう日本ブースの応援有難うございます。

地域交流の場づくりを楽しく考える

 今年は「ふれあい祭り2017」の企画会議に、まちづくりコーディネーター2名の参加をいただくことになりました。コーディネーターの方には、イベントのアドバイスや 地域と連携をとるためのアイデア出しを行ってもらっています。少林寺拳法とは違った住民目線でのアドバイスにはとても有り難く思っています。今回は夜間照明の工夫や会場レイアウト、また地域の方により開かれた内容にするため、道場周囲のおじいちゃんやおばあちゃんにも協力を得ることが決まりました。拳士だけでなく地域の皆様にも一緒に企画、参加していただくイベント。残り5週間、地域と共に金剛禅運動を楽しみたいと思います。(なお、コーディネーターの方に当日少しだけ少林寺拳法の体験をしていただきました )

※「まちづくりコーディネーター」は、現場に来てこんな協力をしてくれます!
・気軽にアイディアを出せるような楽しい会議の運営をお手伝いします!
・活動の参考になりそうな団体を紹介します。ヒントを得るため、他の団体と訪問・交流してみませんか。
・協力内容や呼びかけ先を整理するお手伝いが可能です。お願いの段取りも、一緒に進め方を考えましょう

楽しさ・嬉しさ満載! 家族揃って「ふれあい祭り」

     地域貢献イベント、今年はふれあい祭り2017として開催します。活動の理解の場として、また地域の交流の場として10月22日(日)開催します。友人知人はもとよりご家族揃ってご参加いただければ有難いです。今回はより子どもたちに楽しんでもらうために、お遊びコーナーや模擬店コーナーを設けました。地元ならではのイベントも準備しました。演武発表会も見る側の視点に合わせた内容で、初めて見る人にやさしい解説付きでご紹介いたします。演奏は昨年大好評でした山口晃司さんに今年もお越しいただき、迫力の演奏を行っていただきます。多くのご来場をお待ち申し上げます。

 

子どもはチャレンジが大好き

 少年部の時間の鎮魂行は、指導員か高学年が担当する。この日は低学年の子供が手を挙げた。無理だろう・・こんなことを想いながら任せてみると、なんと立派に主座や打棒をやることができた。知らないうちに逞しくなっていたのだ。これからは低学年にも担当してもらうことにした。子どもの成長の芽を摘むことなくチャレンジに拍手。そしてしっかり褒めてあげたい。

仲間が増えました!

 小学校1年生と社会人の入門がありましたので、入門式を執り行いました。式では二人とも少し緊張気味でしたが無事に終了。今の気持ちを忘れることなく修練に励んで欲しいと思います。式にご出席いただきましたご家族のみなさまに感謝申し上げます。有り難うございました。

達磨だより8月号発行(NO135)

 連日の猛暑、所によっては時間雨量が100mmを超す豪雨、豪雨により災害。この異常気象も私たちが起こしているのかもしれません。普段の何気ない暮らしを見直し自然に対する感謝の気持ちをもち、生かされている自覚を持つことが必要だと思われます。朝倉の被災地を訪れそんなことを想いました。被災地の一日も早い復興を願うと同時に他人事と考えずに、互いに援けあいそして支え合いの地域づくりも大切と痛感しました。「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」これこそが今のまちづくりに必要なことではないでしょうか。道院を核として地域と連携し住みよいまちづくりを目指したいと考えます。

さぁー夏休み! 護身術体験教室にいこう

  エイッツ、ヤァー会場に元気な気合が響き渡る。小学生から年配者まで22名が参加する「夏休み護身術体験教室」自分を守ろう!心を磨こう!が刈谷市民ボランティア活動センターにて開催されました。講師として愛知安祥道院の植村さんにも協力をいただき、楽しくそして和やかに教室を開催することができました。この教室は護身術として優れている技術を使って身を守る方法を学びます。また教室の後半は私自身の生き方や少林寺拳法を通しての人づくりや、地域で支え合うことの大切さについてお話をいたしました。参加いただきました市民の皆様、そしてお手伝いいただきました植村さんに感謝いたします。終了後は刈谷市特産のスイカをみんなでいただき、和やかに終了することができました。

子どもたちも笑顔がいっぱい。

ケーブルテレビKATCHの取材有難うございました。

子どもを元気に、地域を元気に!

 田んぼの中を元気に疾走する親子、青春を思いっきり爆発させる若者。地域活性化のイベント「どろんまつり」に道場の子どもたちが参加しました。当日は100名を超す市民がフローラルガーデンよさみ南の田んぼへ集合。田んぼでかけっこや竹取物語(竹を取り合う対抗戦)、フラッグ取りなど子どもから大人まで楽しみました。「子どもを元気に、地域を元気に」を合言葉に、年初より刈谷南道院も実行委員会メンバーとして入り検討してまいりました。田んぼの泥まみれになりながらも親子、また参加者間の交流を深めることができました。今回のどろんこは大変好評であり次年度開催も決定しました。開催までご協力いただきました地域の皆様に感謝いたします。

田んぼにはザリガニがいっぱい。ザリガニ釣りを楽しむ子ども。

地域のプロカメラマンも早朝から大勢つめかける。

 

元気にちびっこ護身術

 刈谷市にある南部生涯学習センター「たんぽぽ」にてキッズクラブの護身術教室の講師として参加しました。当日は元気な子供約20名が参加。身を守る方法を楽しく学びました。教室のスタートは恒例の雑巾がけです。広い体育館を一斉に行います。慣れない雑巾がけに進めない子供もいましたが3往復一生懸命に行いました。あっという間の90分、身を守る方法を少し、少林寺拳法の楽しさをたくさん体験してもらいました。当日の役員の皆様、参加した子どもたちに感謝いたします。有難うございました。

子どもたちは一生懸命です。

少年部の演武も披露しました。