道院行事 | 刈谷南道院 | Page 6

道院行事
Shorinji Kempo

呼吸を整え姿勢を正せば心も真っすぐになる

 この日は静かに目を閉じ、姿勢を正し、呼吸を整える。鎮魂行の意義や効果を考えたとき修練と同様に決して疎かにせず15分程度必要である。普段は静かにできない子どもも15分程度の座禅は立派にできました。姿勢を正し呼吸を整えれば心もおのずと素直になる。座禅は効果大と考える。

車座で和やかにお茶会

 演武会終了後、一般部と学生部でお茶会を開催した。演武会の感想などを一人ひとり言ってもらった。3年ぶりの開催で、その分意気込みや熱意が感じられ、迫力ある演武に大きな拍手でとても盛り上がった演武会であった。仲間のつながりをより深め、さらに広がることを願う。今年も残りわずか、最後までベストを尽くしましょう。修練納めは12月18日(日)です。

元気いっぱい演武会

 「エイッ」「ヤァー」元気な子ども達が体いっぱいに披露する演武に大きな拍手をいっぱいいただきました。3年ぶりの演武会。見学者より感想やご意見をその場でいただくなど和やかな演武会となりました。遠方よりお越しいただきました皆様に感謝いたします。

達磨祭を執り行いました

 達磨祭を11月6日(日)夕方より休部中の拳士や保護者、他道院の拳士も参列するなか執り行いました。肌寒い中でしたが多くの皆様にお越しいただき大変有り難く思います。易筋行や座禅行を通して強く逞しく、そして優しい心を持った人づくりで社会に貢献することを誓い合いました。

最後まで全力で取り組む

 明日は演武会、最後の練習を行う。気を抜くことなく最後まで全力を尽くす。最後に各組が演武を披露した。その日も遅くまで残りやっていく拳士が多かった。全力で取り組めば得るものは大きいと思う。明日の演武会が楽しみである。

仲間と一緒に車座で懇談

 修練の後は車座になり出稽古の拳士を囲み懇談を行う。お土産を食べながら会話がはずむ。困りごとや修練の悩み、思い描く将来の姿など話に花が咲く。「近いうちにバーベキューでもやりたいね」との声。近いうちに実現できることを願っています。

道院周囲の草取りに感謝

 一般部と学生部の拳士が草取りを快く引き受けてくれた。いつもは少年部拳士が草取りをやってくれて助かっていた。しかしこの日は社会人と中学生が30分以上も道院前や横の駐車場に生えている草を丁寧に取り除いてくれた。とっても綺麗になりました。有り難うございました。感謝いたします。

「いえまですごろく」で防災を学ぶ

 刈谷市民ボランティア活動センター主催「いえまですごろく」に子ども達が参加した。刈谷東高校の生徒が講師役となり、すごろくを使い止まったカ所に用意されているカードに書かれた被害に対して対処方法をメンバー4名で考える。避難所の行き先がわからない人への案内や、川でおぼれているときの対応などどんな処置が適しているか考える。小学校低学年から高齢者まで幅広い人の参加が可能。問い合わせは各市町の赤十字奉仕団まで。子ども達は「すごろくが楽しくいろんなことが学べた」とのこと。楽しみながら防災が学べる各道院でやってみませんか。

入門式を執り行いました

 子どもの送迎で一緒に来て長いこと体験していたお父さん。家族の「子どもと一緒に少林寺拳法やったら」の一言で踏ん切りがつき早速入門。親子で修練できることになった。一緒に修練する姿は微笑ましく心温まる光景です。親子で楽しんでください。

達磨だより6月号発行(NO192)

 現在、年中から小6までの体験、入門者を随時受付けています。お友達や知人のお子さんで興味がある方が見えましたら、是非道院までご一緒にお越しください。また地域や団体の活動の中で護身術などやってみたいと思われましたら是非お声掛けをお願いいたします。出前護身術講座など対応可能ですので。