最新の記事 | 刈谷南道院 | Page 26

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Shorinji Kempo

気合が出せるようになってきた

 いまいち気合が出しにくい環境ではあるが、思いっきり出してみた。たまっていたものが吐き出され、気分的にすっきりする。すこしづつ少しづつ意識しながら気合を発する、気合も出さないと出し方を忘れてしまう。大きな気合は自信の表れだ。気合は行動のエネルギーだ!

猛烈な台風がやってくる

 かつてない猛烈な台風がやってくる。もちろんそのためにお昼から台風対策を行った。道院前のお花は道場の中に引っ越す。少林寺拳法の案山子は針金で補強をする。鉢物のお花は隅に寄せ、バーベキューのドラム缶や鉄パイプはシートで覆い重しを乗せる。もちろん万一に備えて寝袋やバーベキューの炭段ボール箱5箱、トイレ対策(災害用おむつ)、屋根が飛んだらどでかいブルーシートの屋根用の準備も完了。避難所としても受入れ可能だ。利用することがないように願っている。備えあれば憂いなし

子どもが元気に少林寺拳法を体験

  元気な子ども達、そしてキッズクラブの関係者が元気に会場の雑巾がけを体験する。会場を全力で疾走する。座り目閉じ、呼吸を整える。キッズクラブ主催の少林寺拳法を体験する教室が開催され今年も講師を派遣しました。子どもの居場所を提供しているこの団体のお役に立てばと思い10年程前から参加し、今回も参加者と楽しい時間を過ごすことができました。講師依頼の声をかけていただき有り難うございました。

社会人の演武もスタート

 級拳士は演武が初めてだ。有段者とペアになりそっそく演武の稽古開始。技を決め有段者が演武の手順を教えながら指導する。21時近くになるとそれぞれが演武をみんなの前で披露する。みんな真剣な顔で終わった後には楽しかったとの声が多く聞かれた。次回から時間を設け継続してやりたいと考える。

 

刃物を持った相手から身を護る

 最近、刃物を持った相手から襲われて命を落とす事件が相次いで発生した。非日常的なことが身近でもし起きた場合にどう対処するのか。早速この日の修練は、刃物を持った相手から身を護る方法である。間合いを取り相手にしないことが一番である。しかし万一のことを想定しやってみた。何度もなんどもやってみた。試行錯誤しながら身を護る方法を考えてみた。うまくはできなかったけれども、いい汗をかき充実感を味わうことができた。

保護者や地域の方の見学席設置

 まだまだ暑い日が続いていますが、屋外は夕方からはちょっぴり涼しくなってきた。そのため屋外に見学席を試験的の設けた。結果は上々で少年部が終わるころには満席になった。涼しい環境でイスに座り子どもの修練状況を見てもらうには最高だ。次回から席を増やしたいと思う。ついでにお茶のサービスもやってみるかな。これからは秋の味覚も提供してみたい。保護者同士の会話もたくさん生まれるかも。ご近所の方も一緒に観ていただけたらうれしいなあ。

団体演武も楽しく大好きだ!

 11月の演武会を目指して団体演武を行った。2年ぶりの開催で演武をやったことがない拳士も多い。演武の見本を見てもらい構成を決め早速稽古開始。みんなで同じことをやる団体演武もとっても楽しいとの事。少しずつ上達し達成感や充実感が得られれば指導する方も嬉しい。全力を尽くしましょう。

本尊・荘厳セット専用敷布

 教化育成の場として雰囲気を整え門信徒が向き合うに相応しいものにした。

ちっちゃな花火大会

 我が家の花火が余っていましたので、道院へ持参し修練後花火大会を行った。線香花火が玉になり光を放ち輝き始めた。大きな歓声が沸き起こり小さな花火だったけれども大いに盛り上がる。こころ和む時間であった。

道院周囲の草取りに感謝

 一般部と学生部の拳士が草取りを快く引き受けてくれた。いつもは少年部拳士が草取りをやってくれて助かっていた。しかしこの日は社会人と中学生が30分以上も道院前や横の駐車場に生えている草を丁寧に取り除いてくれた。とっても綺麗になりました。有り難うございました。感謝いたします。