今日も思わず外で修練したくなる室温である。基本、鎮魂行を終えてからすぐ横にある公園で修練を行った。少しだけ風もありとても快適であった。



今日も思わず外で修練したくなる室温である。基本、鎮魂行を終えてからすぐ横にある公園で修練を行った。少しだけ風もありとても快適であった。



刈谷市民ボランティア活動センター主催「いえまですごろく」に子ども達が参加した。刈谷東高校の生徒が講師役となり、すごろくを使い止まったカ所に用意されているカードに書かれた被害に対して対処方法をメンバー4名で考える。避難所の行き先がわからない人への案内や、川でおぼれているときの対応などどんな処置が適しているか考える。小学校低学年から高齢者まで幅広い人の参加が可能。問い合わせは各市町の赤十字奉仕団まで。子ども達は「すごろくが楽しくいろんなことが学べた」とのこと。楽しみながら防災が学べる各道院でやってみませんか。


道場内での修練はとっても蒸し暑いため、この日の実技の時間はすぐ近くにある公園で行った。屋外では少しひんやりした感じでとても気持ちいい。感染防止にもバッチリ。たまには屋外での修練もいいですね。



近所にお住いの男性の方からスイカの差し入れをいただきました。大きな黄色いスイカでとっても甘く美味しくいただきました。水分補給にもなり助かります。毎回いろいろなものをいただき有り難く思います。




シャッター全開、通行人も足を止め自由に見学することも可能です。とっても開放的な道院です。連日の蒸し暑さにも負けません。みんな楽しく突きや蹴り、鎮魂行を行ってます。




本日の作務は道場周囲の草取り作業だ。連日の雨でぐんぐん草が伸びてきた草を見た子ども達が「先生草取りしよう」と言ってきた。「よし、草取りしよう」みんなが賛成し草を引き抜き始めた。とっても楽しく大はしゃぎの草取りであった。草取り有り難うございました。


腰かけた状態で、手を握ったり上着をつかまれた時の身を護る方法を考えてみた。それぞれが習得した技を使ってうまく対処する方法をやってみたがうまくいかないことが多かった。でも相手と考えながら互いにやることが、とても楽しい時間であり機会あればまたやってみたいと思う。



鎮魂行は修練始めに毎回行う。打棒の担当はとっても人気が高く誰でもがやりたがる。この日は黄色帯の保育園児と一緒に体験の女の子も打棒に挑戦した。先ずはミニミニ打棒を使ってたたき方から学んでもらった。とっても上手くできたので次回は体験中だけれども、鎮魂行で打棒をやってもらう予定だ。頑張れ!!

左側の女の子はこの日は打棒の指導者です。教えてくれてありがとう。


子どもの送迎で一緒に来て長いこと体験していたお父さん。家族の「子どもと一緒に少林寺拳法やったら」の一言で踏ん切りがつき早速入門。親子で修練できることになった。一緒に修練する姿は微笑ましく心温まる光景です。親子で楽しんでください。




5月から法話の時間に活用し始めた広報誌。今まで気づかなかった色々なことが見えてきた。教える方、教えられる方といった見方ではなく、金剛禅修行者の一人として修練の在り方や布教について広報誌「あ・うん」をみんなで読みながら共有したいと思う。多くの気づきを共有できることに喜びを感じる。


© 2025 刈谷南道院.