最新の記事 | 刈谷南道院 | Page 30

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Shorinji Kempo

京都の大学へ入学 仲間で祝福

 大学へ入学する仲間を祝福するために、友人が呼びかけ道場にてピザパーティーを行うことになった。段取り担当、連絡係、会計など自主的にやっていただき有り難うございます。初めて親元を離れて一人での生活となる。今後の成長と活躍に期待したい。合格おめでとうございます。

突きや蹴りの感触を楽しむ

 久しぶりに胴着用での修練、思わず突きや蹴りに力が入ってしまう。心地よい汗をかき充実感を味わう。少年部も胴着用での修練をやってみた。みんな楽しく次回もやりたいとの声あり。和やかな修練時間であった。

ウクライナ人道支援 3月20まで

 日増しに激しさを増してきたロシアのウクライナへの軍事侵攻。沢山の子ども達が毎日犠牲になっている。このままでいいのだろうか。許されるのだろうか。戦争を止めることはできないのだろうか。私たちにできること、ウクライナ人道支援のための募金を送ることと考え、3月20日(日)まで募金展開。ご協力をお願いいたします。

「あ・うん」を輪番制で読み感じたことを述べる

    今月より「あ・うん」を輪番制にて読み感じたことを述べる。事前に自宅でしっかりと読み、自分の姿や社会状況と照らし合わせ、修練最後の学科の時間にみんなの前で感じたことを話す。学科が済んだら次の人を指名する。道院長がやるのもいいが輪番制でやるのも良い。自分のおなかにすとんと落ちるし人前で話すのも修練の一つだと考える。明日の修練日が楽しみである。

今、何ができるだろうか ウクライナに平和を

 「戦争は絶対やってはいけない」 今、ウクライナでは多くの命が奪われている。一方的なウクライナへのロシアの侵攻。あってはならないことが現実に起きている。私たちには何ができるだろうか。子ども達に語り掛けた。小さな叫びだけれどもウクライナへの平和メッセージを一人ひとりが書くことにした。ウクライナで少林寺拳法を修練する動画を子ども達と見た。私たちの仲間が道場で振子突きや小手抜きをやっていた。子ども達もたくさんいた。無事であって欲しい。

共に楽しむ

 互いに手を握り合い、技術を高める。手の感触や態勢を確認しながら言葉を交わし互いに学ぶ。出来なかったことができるようになる。自分が得たことを相手に伝え相手ができるようになればこんな嬉しいことはない。次回の修練がとっても楽しみである。

達磨だより2月号発行(NO188)

 達磨だより2月号を発行いたします。早いものでもう2月です。あっという間に2月も終わりそうです。納得のいく日々を過ごしたいと思う。今、冬季オリンピック開催中。結果も大切だがその過程、そこに至るまでの努力や打ち込む姿に興味がある。選手一人ひとりにオリンピックの向こうにあるもの、大切なものを目指して欲しい。次の世代を担う若者に期待したい。

2月16日(水)から修練を開始します

 修練をお休みしていましたが、2月16日(水)から通常通りの時間で行います。感染状況は高止まり状態が続いていますので、自宅を出る前に検温と体調確認を必ず行ってください。なおマスクの着用や手消毒については引き続き順守願いします。修練時間には給水タイムを15分おきに設けるようにしていますので、必ず飲料水など持参をお願いいたします。

互いに強くなる

 真剣に、そして楽しく姉妹が互いに技を掛け合う。相手が正確に攻撃をしてくる、自分は身を護るための技術を習得する。自分が上手くなるためには相手も上手くなければならない。自分も強くなるが相手にも強くなって欲しい。そして互いに強くなり相手の強さを心から嬉しく思う。こんな子どもたちを育てたいと思う。

まるで親子のような修練光景

 年の差30~40才、まるで親子のような修練風景だ。少年部終了後の大人の修練時間に参加する子ども達。微笑ましくもあり笑顔があふれ楽しい時間でした。たまにはいいですよね。