交互に手を出し相手の顔の高さに合わせ振子突きの練習を行う。号令に合わせ突いていく。力を加減しながら守者は受け方を学ぶ。攻者は突き方を体得していく。受けや攻撃が上手くいかないと何度もやってみる。適度に緊張感もあり、笑い声が出てくる。次の修練日が楽しみである。
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Shorinji Kempo
基本修練を楽しむ
子ども達に限界はあるのだろうか
ウォーミングアップでたまたまやり始めたブリッジ、最近すごくなってきた。そしてこのブリッジが子ども達は大好きだ。限界はあるのだろうか。
講習会の技を仲間と共有する
考試員・審判員講習会にて学んだものを、夕方からの道院修練にて仲間とともに共有を図りました。正しい攻撃やそれに対する守りや反撃など、その理由やポイントを組になり再度確認いたしました。
考試員・審判員講習会に参加する
去る2月28日(日)愛知県武道館にて開催されました考試員・審判員講習会に道院幹部とともに参加しました。県内の仲間と顔を合わせ、手を取り合いながの技の確認は実り大きい内容でした。コロナ禍の中での開催、役員の皆さんや演武者、その他ご支援ご協力いただきました皆様に感謝いたします。今年度参加できとってもよかったです。
3人の仲間が帰ってきた
仲良し3人が携帯で連絡をとり、揃って道院の修練に参加した。社会人1年目、大学の受験が終わりほっと一息、テスト期間中だが誘われて一緒に。気が合うステキな仲間だ。いつまでも頼り頼られる友でありたい。休部が終わり一緒に修練できる日を楽しみにしています。いつでも大歓迎です。
修練時間をもとに戻します3月3日(水)から
修練時間を短縮してきましたが3月3日(水)から元に戻します。
【少年部】 水曜日18時45分~20時00分まで 土・日曜日18時00分~19時30分まで
【学生・一般部】水曜日20時00分~21時00分まで 土・日曜日19時30分~21時00分まで
なお、検温や体調確認、マスク着用や手消毒など、感染防止のための対策は継続いたしますのでご協力願います。
中野理男、大陸(満州)へ渡る
少林寺拳法の創始者宗道臣先生についてシリーズで話をしている。今回は中野理男(宗道臣先生)が家族を亡くし大陸へ渡ってからのお話だ。低学年にとってはちょっと内容が難しかったようである。次回はもう少し工夫し絵を取り入れ物語風に話してみたいと思う。私自身の勉強にもなる。
非常食を試食してみよう
万一のために日頃から備えたいのが非常食です。先日市内の企業より非常食をいただきました。本来ならば道場にて試食したいのですが、コロナ禍のため自宅へお持ち帰りしていただきました。
拳士の友達が元気に体験
少年部拳士の友達2家族4人が体験に道院へやってきた。作務では雑巾の絞り方や雑巾がけの方法について教えてもらい一生懸命にやっていた。準備運動では保護者の皆さんも飛び入り参加し一緒に楽しんでいました。次回より一緒に体験できたら嬉しいです。
2月度入門式を執り行いました
今月の入門者は30代の若者です。負けない強さと優しさを備えた信頼される人に成長してほしいです。1月開催予定がコロナ禍のため修練がお休みになり、2月に延期し本日執り行うことになりました。
「入門者の文正さんへ質問したい人はいませんか」と言えば子ども達は元気に手を挙げた。