最新の記事 | 刈谷南道院 | Page 35

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Shorinji Kempo

楽しみながら心地よい汗をかく

 気候も良くなり修練環境がよくなってきた。この日は学生や社会人の参加が多くみんな張り切っていた。心地よい汗をかき修練を楽しむ。とっても充実した時間でした。

草取りの手伝いありがとう

 修練日の作務の時間に道場の周囲の草取りを行っていたところ「ぼくも手伝う」といって手伝ってくれました。道院の裏にある大きな雑草をとってもらい周囲がとてもきれいになりました。ありがとう。

互いに技を掛け合い共に逞しくなっていく

 すっかり春らしくなり修練しやすくなってきた。仲間と互いに技を掛け合いともに楽しむ。なんども何度も繰り返しコツやタイミング、ポイントを身体で覚えていく。出来なかったことができる喜び、そして気付かないうちに共に優しくそして逞しくなっていく。

上手くできるようになってきた

 なかなかうまくできなかった蹴りが上手くできるようになってきた。ちょっとした工夫で子どもが理解しやすくなり目標ができる。ゴムにあたらないように膝を上げてける。達成度がわかり何度でも挑戦をする。そして喜びとなる。

6年生を送る会

 小学校1年の時、豊田市内の支部から刈谷南道院に転籍し、6年間挫けることなく継続することができ大変嬉しく思います。小学校2年生で鎮魂行の主座を担当し、また被災地支援の街頭募金活動では先頭に立ち大きな声で募金を呼び掛けていました。そんな姿はみんなのお手本です。先日みんなで彼の少年部卒業をお祝いしました。

入門からのできごとを記載した寄せ書きを贈りました

当日は鎮魂行の主座を担当しました

基本もやってもらいました

最後は少年部の思い出を語る

ぼくも強くなりたい

 本日の実技は「内受突」、交互にやってみる。自分だけでなく相手も上手くできなければ上達できない。繰り返し繰り返し何度も行い上手くなっていく。そして相手も強くなりぼくも強くなる。

私もやってみた鎮魂行の主座

 今日は高学年が鎮魂行の主座担当することになった。前回よりとっても上手くできた。昨日より今日、今日より明日少しずつ上手くなってきた。それが嬉しいし自信にもつながる。

打棒は低学年が担当する。打棒が長くて持ちにくいけれど一生懸命やってくれた。とっても上手くなりました。有り難うございました。

 

新一年生(中学)へ励ましの言葉

 少年部から学生部へ変わる拳士を対象に「6年生を送る会」を開催している。少年部の思い出写真を貼り付けた色紙に思い出や励ましの言葉を書いていく。送る会まで残りわずか準備は順調に進んでいる。会は3月24日(水)18時から開催予定です。なお一般部拳士も18時から参加願います。

志望大学、見事サクラ咲く

 本日、学生部の拳士より「名古屋市内の希望大学に合格しました」との報告がありました。みんな大喜びでお祝いの胴上げを静かに行いました。将来の目標に向かって頑張ってくれることを願っています。

もし修練中に地震が起きたら・・・

 東日本大震災から間もなく10年が経過しようとしている。先日津波で家族を失った石巻のおじちゃんの話をした。子ども達はわき目も降らず聞き入っていた。そして今日は熊本地震の被災地の様子を話した。その後修練中にもし地震が起きたらどんな行動をとるのか聞いてみた。ダンゴムシのようにして身を守る子供、落下物から身を守るためテーブルやイスの下に身を隠すなどいろんな提案があった。大切なことはいざという時に行動できるかどうかが大切で生死を分けることになる。早速訓練開始。「地震が来るぞ!」「地震が来るぞ」「身を隠せ!」