11月9日(土)台風19号被災地の栃木県佐野市へメンバー10名で向かった。現地では被災した家屋の復旧作業にあたる。居間にいた高齢者の方が水浸しになったベットでよく眠れないため、JR刈谷駅前にて集めた街頭募金の一部を充て、簡易ベットを購入し居間に設置した。翌日被災したおたむお宅を訪問し確認したところ「よく眠れます、有り難うございました」の声があり大変喜ばれました。
ベットは水浸しになり一部破損していた。
居間の床板に積もった泥を掃き出し綺麗にする。
近くの家具屋でベットを購入し送る。
◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです
11月9日(土)台風19号被災地の栃木県佐野市へメンバー10名で向かった。現地では被災した家屋の復旧作業にあたる。居間にいた高齢者の方が水浸しになったベットでよく眠れないため、JR刈谷駅前にて集めた街頭募金の一部を充て、簡易ベットを購入し居間に設置した。翌日被災したおたむお宅を訪問し確認したところ「よく眠れます、有り難うございました」の声があり大変喜ばれました。
ベットは水浸しになり一部破損していた。
居間の床板に積もった泥を掃き出し綺麗にする。
近くの家具屋でベットを購入し送る。
ご案内いたします。恒例の車いす清掃点検活動を東浦町の老人保健施設「相生」にて開催します。小さなお子さんから大人までどなたでも参加可能です。お申し込みは指導員までお願いします。子どもだけの参加の場合には、車の配車など個別に対応いたします。
現在、4歳児からの体験を随時受付けています。修練を通じて、礼儀正しく、身体を丈夫に、自分に負けない強さと他人に対する優しさを身につけた子供を育てます。いつでも体験や見学を受け付けていますので、お気軽に道院までお越しください。
今年の夏も昨年に劣らず猛暑だった。そんな時、道院内で大変お世話になったのがこの扇風機達だ。この頃、めっきっり涼しくなったので、学生部も協力し扇風機を分解、埃りを取り除き、きれいにし収納することにしました。羽の一枚一枚丁寧に清掃を行いすがすがしい気持ちになりました。手伝っていただいたみなさん有り難うございました。
10月27日(日)夕方より達磨祭を執り行いました。当日は体験者の方にも参加していただき厳かに開始、祖師達磨大師を礼拝し遺徳を偲ぶとともに「拳禅一如」の修行に精進することを誓いました。
台風19号の被災地を何とかしたいとの気持ちで、23日(水)夕方より道院での修練を変更し、JR刈谷駅にて被災地復興支援街頭募金を行いました。当日は刈谷南道院、デンソー少林寺拳法部、刈谷中部道院、認定NPO法人愛知ネットの仲間、米こめ倶楽部、井戸端会議や保護っ子基金、市民ボランティア総勢58名が参加しました。そして駅利用者に子ども達が大きな声で募金を呼びかけ被災者への支援を訴えました。なお寄付先や募金額については後日ご報告いたします。
来週水曜日に行う街頭募金の備品製作を、本日の18時45分からの修練時間に行いました。募金箱や呼びかけ看板他をそれぞれの思いや願いを込め製作しました。子ども達は絵や募金箱用の看板を作る。一方大人は大きな看板や新聞の切り貼りなどを行った。個性あふれる文字で描きながら被災地の一日も早い復興を願いました。
未就学児は絵を描く。
高学年は募金箱の文字を書く。
募金箱の完成ももうすぐだ!
体験者に高学年や先輩拳士が寄り添い優しく教えます。鎮魂行では読本を開いて指で示しながら唱和します。だから未就学児でも安心して体験ができます。体験者随時受け付けてます。
台風19号は長野県、福島県他多くの都県にて甚大な被害をもたらしました。道院幹部と協議の上、10月23日(水)JR刈谷駅にて被災地復興支援街頭募金を行います。当日は稽古日になっていますが街頭募金をこれに充てます。つきましては保護者の方もご一緒に参加いただければ有り難いです。子どもにとっても貴重な体験と考えていますので宜しくお願いします。なお体験中の方も参加いただければ嬉しいです。一般市民のボランティアも大歓迎です!
市内の方が見学に見えた。少年部拳士は仲間が増えて大歓迎だ。鎮魂行やウォーミングUPを手を握りながら一人ひとりに教えてくれた。見学していた子供たちも一緒にやることになりとっても楽しそうであった。また次回に来ますと言っていただきました。少年部の子ども達に感謝したい。有り難う。
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