社会貢献 | 刈谷中部道院 | Page 4

社会貢献
Shorinji Kempo

みんなで製作 気持ちを込めたメッセージに感謝

 刈谷駅での街頭募金で使用する手持ち看板を子ども達と一緒に作った。作る前にトルコ地震の状況や、日本とトルコの関係について学んだ。今から130年程前、和歌山県沖で座礁し沈没した乗組員を援けたことや、イランイラクでの日本人救出など互いに援けられたこと忘れていない、素晴らしい実話だ。そして今回の地震ではトルコの人々に日本人として今できることを話した。子ども達は当日の募金者やトルコの人々に対してのメッセージを記入し貼り付けた。当日はこの看板を手に募金の呼びかけをしたいと思う。子ども達のメッセージや呼びかけが力になる。

トルコの人々が救援を求めています 街頭募金にご協力を!!

 ご案内いたします。新聞紙上でもご存じのようにトルコ南部の大地震が連続して発生し、トルコやシリアに甚大な被害をもたらしています。その死者数15,000名以上です。トルコとの関係は過去からも互いに援けたり援けられたいの関係であり、東日本大震災での救援活動一番乗りはトルコでした。そんな国の人々がいま救援を求めています。是非皆様のご協力をお願いいたします。なお申込・問合せ先を記載していますが、連絡がつかない場合でも直接会場へお越しください。よろしくお願いいたします。募金箱などはこちらにて準備いたします。

座禅やってみませんか

 仕事や子育て、家庭のこと忙しい毎日です。心静かに目を閉じ、呼吸を整え姿勢を正し座禅を体験してみませんか。一度だけでも参加可能です。2月20日まで開催中。

餅つきに感動 とっても美味しい!!

 子ども達も大人も餅つきは大好きだ。外国籍の家族にとっては初めての体験も多く、とっても貴重な体験となりました。つきたてのお餅は大根おろしや、餡子、海苔などと一緒に美味しくいただきました。また道院周囲のご近所の皆様にも食べていただきました。当日道具の準備やお持ちの振る舞いなどでお手伝いいただきました保護者や関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

 

座禅で気分爽快 始めてみませんか!

 11月から試行的に始めました座禅会を、新年1月9日(月)から6回コースで開始いたします。お仕事の後、家事や運動の後に、姿勢を正し、呼吸を整え静かに過ごしてみませんか。自分の都合に合わせ参加可能です。

とっても美味しい防災食

 刈谷市内の企業から、防災食の入れ替えに伴い倉庫に保管していた防災食を沢山いただきました。受け取りました防災食は道院のイベントにて参加者へ配布いたしました。防災食も最近ではかなり美味しくできていて毎回大好評です。ハンバーグや肉じゃが、いわしの煮つけやカレー、各種ご飯ものを提供いただきました企業の方に感謝いたします。有り難うございました。

座禅体験会スタート

 目を軽く閉じ姿勢を正し、呼吸を整え座る。11月から試行的に座禅会をスタートした。毎週月曜日20時、会員がリラックスした服装で集まってくる。館内を薄暗くし座禅開始。あわただしく過ごす毎日、呼吸を整え座ることはまずない。週に1回だが12月末まで継続する。ご一緒にいかがですか。

高校生のボランティア活動を支援

 県立刈谷北高等学校1年5組の生徒さんが、自主的にクラスで取り組む”届けよう 服のチカラ”プロジェクト,子ども服を回収しますの活動を支援いたします。道院の拳士にチラシを配布した所、早速子ども服が届けられました。有り難うございます。回収した服は1年5組で分別され、最終的にはウガンダ、アフガニスタンの子どもに届けられます。提供いただける方は、もう一度着ることができるきれいな服を提供ください。服は洗濯をして少林寺拳法会館まで。

キッズクラブの子どもが少林寺拳法体験

 17日(土)刈谷市南部生涯学習センターたんぽぽにてキッズクラブの講座が行われ、刈谷中部道院からは講師1名が参加した。3連休とあって例年のような参加者ではありませんでしたが、少林寺拳法を楽しく体験してもらい楽しい時間を過ごせました。なお刈谷南道院、デンソーからも講師が派遣されました。

ひまわりの種を収穫 お手伝い有り難う

 本日17日(土)修練前の時間を利用し、ひまわりの種を収穫しました。このひまわりの種は2011年の東日本大震災の被災地、陸前高田より災害復旧に刈谷市からバスで駆けつけたお礼と、甚大な被害を受けた被災地をいつまでも忘れないでというメッセージが込められています。台風接近のため早めに収穫し、そのお手伝いをお願いしたところ、たくさんの少年部拳士が手伝ってくれました。お手伝い有り難うございました。