二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。
二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。
9月1日は防災の日、関東大震災が発生した日である。悲惨な災害を忘れることなく記憶にとどめておくために制定されたのである。この日はあいち100万人シェイクアウト訓練の日です。ダンゴムシのポーズをとり身を守る。「地震が来るぞー」「地震だー」の声を合図に身を守る姿勢をとった。災害はいつ起こるかわからない自分の身を守るため、いつでも素早くできるために愛知県一斉の訓練に参加した。
9月9日(土)から刈谷市高須町の専有道場に修練場所を戻します。例年になく猛暑であった今年の夏、市内の原崎町の刈谷中部道院で一時的に修練を行っていました。気温も少し下がってきましたので本来の活動拠点である高須町に戻します。送迎などでご不便をおかけしました。皆様のご協力に感謝いたします。なお見学や体験希望の皆様は修練会場の高須町1丁目9-5までお越しください。お待ちしております。
猛暑にも耐えた日日草が現在咲き誇っています
少林寺拳法会館1階をお借りして「刈谷市長杯少林寺拳法大会」が開催された。4年ぶりの大会とあって保護者や市民の見学もあり元気あふれる演武に大きな拍手。日頃の成果を発揮するとともに拳士間の交流を図ることができました。応援に来ていただきました皆様にお礼を申し上げます。
連日の猛暑、修練会場内が高温になり安全に修練できる環境ではないと判断しましたので、修練会場を暫くの間(猛暑期間)変更いたします。変更会場は刈谷中部道院です。修練曜日や時間については変更ありません。安心・安全に修練を行うためにやむなく判断をいたしました。道院まで遠くなる方には大変申し訳ありませんがご理解とご協力をお願いいたします。なお変更会場は刈谷市原崎町7丁目612番地 少林寺拳法会館1階(空調設備あり)です。
夕方になっても室温は高い、この日の屋外は少し風があり室内よりは気温が低い。この日の学科は屋外で行った。読本を広げ本当の強さについて学び自分なりの考えを書いてみた。猛暑の日はやっぱり外で勉強するのが一番だなあ。
今月に入門した5才の拳士、次第に修練にも慣れ、現在元気よく大きな気合を出し一所懸命にやってます。この日は突きと蹴りを学んでいた。まだ1カ月経過していないが少しずつ逞しくなってきた。
修練で汗をかき、その後に食べるスイカは格別である。冷蔵庫に冷やしたスイカをみんなでいただきました。
5才の入門者が6月にあった。元気な男の子である。この日は高学年の子が「ぼくに読ませてほしい」とのことで早速読んでもらった。5才の子は目を輝かせ聞き入った。子どもが絵本を呼ぶのは珍しいことである。絵本が読み終わると高学年にお礼を言っていた
ちょボラとして、缶の蓋についているプルトップを集める活動を長年やっている。このプルトップ、5月19日(金)に刈谷市民ボランティア活動センターへ持込んだ。その後アジア車いす交流センターへ送られる。次にお金に代わり、車いすを購入し海外の子どもたちへ贈られる。車いすさえあれば学校まで通うことができる。友達と遊ぶこともできる。もちろんお父さんやお母さんのお手伝いもできる。そんな子ども達が海外にはたくさんいて車いすを待っている。提供いただきました皆様に感謝申し上げます。
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