この時期、雨が多く窓を全開できない天候が毎日続きます。新型コロナウイルス感染防止の観点から室内のCO2濃度が気になります。そのためCO2濃度測定器(CO2Manager)を設置しました。数値や色、音で状況がわかりコロナ禍での感染防止の目安になりそうです。もちろんその他の感染防止策を行うことを忘れません。
修練
Shorinji Kempo
換気状態の「見える化」でより安全に
さあー修練開始 みんなで扇風機3台組付ける
さあー修練開始。約1カ月半ぶりの修練である。修練開始2時間前に道院へ到着する。窓を開け外気を入れる。まずは箒でマット上の埃を取り除く。道場周囲の草を取り拳士が来るのを待つ。夕方になると少年部拳士が集まってきた。この日は蒸し暑く稽古できる環境でないために、子どもと一緒に工業用扇風機を組み立てた。子ども達は一生懸命だ、40分程かかり組立完了。スイッチを入れると心地よい風が顔にあたる。「気持ちいい」「ほんとだ気持ちいい」汚れた扇風機を綺麗にし慣れない手つきで組み立てた扇風機。いい汗をかきみんな笑顔になった。
雑巾を使って部品を綺麗にする。みんなていねいである。
羽の隅々まで汚れを取り綺麗にする
初めての体験、でもねじ締めがとっても上手
6/23(水)から修練を開始いたします
ご案内いたします。6月23日(水)から修練を開始します。但し刈谷市は7月11日まで、まん延防止等重点措置を講じるべき区域に指定されていますので、修練時間を短縮し1時間とします。ご理解ご協力をお願いいたします。修練時間は下記の通りです。
【水曜日】少年部18時45分~19時45分、学生・一般部20時~21時
【土・日曜日】少年部18時~19時、学生・一般部19時30分~20時30分
なお、新型コロナウイルス感染防止にあたっては、自宅で検温と体調確認、マスク着用、手消毒の励行をお願いします。また熱中症等の予防のため衣料水、タオルなど必ず持参願います。なお蒸し暑い場合には、希望により道衣の上着を脱ぎますのでTシャツなど持参いただければ有り難いです。
達磨だより6月号発行(NO181)
現在、緊急事態事態宣言中のため修練はお休みしています。6月23日(水)から再開する予定です。ただし緊急事態宣言次第で延長もありますので、20日(日)近くになりましたらメールにてご連絡いたします。地元イベント「案山子コンテスト」の打合せ等についてに道院は協力しています。修練ができるようになりましたら、道院で案山子を製作し参加したいと思います。参加費は無料となっています。詳細は後日連絡いたします。
緊急事態宣言延長のため6/20までお休みにします
6月20日まで緊急事態宣言が延長になりましたので、修練をお休みにします。ご理解とご協力をお願いいたします。この間体調の確認、検温、マスク着用や手消毒などに努めていただき安全安心にお過ごしください。なお修練開始にあたっては6月中旬頃にご連絡いたします。
達磨だより5月号発行 (NO180)
現在修練はお休みです。5月末までを予定していますが、感染状況によっては延長の場合もあります。今月下旬には各家庭にメールでご連絡をいたします。修練開始までの間は感染予防をしっかりやっていただきますようにお願いいたします。
5月12日(水)から修練をお休みにします
新型コロナウイルス感染拡大のため愛知県下に緊急事態宣言が発令されます。そのため5月12日(水)から修練をお休みにいたします。なおご家庭や学校、職域などでの感染防止に努めていただきますようにお願いいたします。修練の再開は6月2日(水)からを予定しておりますが、感染状況により遅らせる場合もあります。5月下旬にご連絡いたします。(5/8・9の修練は予定通り行います)
お父さんも一緒に体験 見学・体験随時受付中!
少年部拳士と一緒に修練に参加するお父さん、微笑ましい光景でありお父さんも一生懸命です。同じ空間をともに過ごし家庭でも少林寺拳法のことが話題になるような気がする。継続して欲しいと思います。
社会人の皆さんもう一度少林寺拳法始めてみませんか
大学ではやっていたが、仕事が忙しくて、転勤などで休部中、でもやってみたくなった。何年もブランクはあるがちょっとやってみたくなった。そんな拳士を現在求めています。仲間と一緒にやってみませんか。先日、休部中の拳士や仕事で参加できない拳士が都合をつけ集まりました。久しぶりの再会に話もはずみとっても楽しい時間を過ごしました。見学も随時可能ですので是非お越しください。
見える化することでとってもわかりやすくなる
少年部の指導で見える化を行うことで子どもがとっても受け入れやすくなる。床に目安の線を入れてみた。見えるようになり自然とできるようになった。子ども目線で子どもの声に耳を傾け、子どもの立場に立って改善を行う。とっても大切なことだと感じた。子どもが「先生の言うことわからない」この時がチャンス子どもの声に応えよう。