社会人 | 刈谷南道院 | Page 12

社会人
Shorinji Kempo

車座で和やかにお茶会

 演武会終了後、一般部と学生部でお茶会を開催した。演武会の感想などを一人ひとり言ってもらった。3年ぶりの開催で、その分意気込みや熱意が感じられ、迫力ある演武に大きな拍手でとても盛り上がった演武会であった。仲間のつながりをより深め、さらに広がることを願う。今年も残りわずか、最後までベストを尽くしましょう。修練納めは12月18日(日)です。

元気いっぱい演武会

 「エイッ」「ヤァー」元気な子ども達が体いっぱいに披露する演武に大きな拍手をいっぱいいただきました。3年ぶりの演武会。見学者より感想やご意見をその場でいただくなど和やかな演武会となりました。遠方よりお越しいただきました皆様に感謝いたします。

達磨祭を執り行いました

 達磨祭を11月6日(日)夕方より休部中の拳士や保護者、他道院の拳士も参列するなか執り行いました。肌寒い中でしたが多くの皆様にお越しいただき大変有り難く思います。易筋行や座禅行を通して強く逞しく、そして優しい心を持った人づくりで社会に貢献することを誓い合いました。

最後まで全力で取り組む

 明日は演武会、最後の練習を行う。気を抜くことなく最後まで全力を尽くす。最後に各組が演武を披露した。その日も遅くまで残りやっていく拳士が多かった。全力で取り組めば得るものは大きいと思う。明日の演武会が楽しみである。

合掌礼で通じ合う仲間

 この日は門下生が武専で知りあった仲間が修練に参加した。他の道院の拳士との交流はとっても嬉しいし、学ぶことが多くある。合掌礼一つで気軽に迎えてくれ一緒に修練できる雰囲気は大切にしたい。門下生が他の道院へ行くことも大歓迎で嬉しいことだ。拳士がつながり道院がつながりこのつながりを大切にしたい。いつでも大歓迎です!

実り多し愛知県修練会

 30日(日)午前、愛知県武道館にて愛知県修練会が開催されました。僧階がなぜ必要なのか?改めて考えさせられた。他人を幸せにするために必要なものであり、私たち拳士が学ばねばならぬものであることをひしひしと感じた。この様な機会を作っていただきました方々に感謝申し上げます。次回は門下生にも声かけて参加したいと考えます。

団体演武で一つになれる

  年齢差50才の団体演武、でもちっとも年齢差は感じない。みんな青春真っただ中である。この日はメンバー全員集まってはいないが団体演武をやってみた。なんども何度も繰り返しやってみた。武階や年齢に関係なく互いに自由に発言できる人間関係は大切だ。一人ひとりがベストを尽くす。そしてメンバーが互いに遠慮なく発言できるようになれば本物だ。本物は最高の演武となる。 

中学生・大学生の休部拳士が復帰した

 「宜しくお願いします」休部中の拳士が復帰した。大歓迎だ。中学3年生と大学2年生、復帰して2回目の修練である。11月6日(日)の演武会にも演武やりたいとの事で早速練習開始。復帰するにあたっての気持ちを大切にしたいと思う。頑張れよ!! 別にもう一人復帰する予定の中学3年生がいて現在体験中である。仲間として一緒に修練できるようになったことを嬉しく思う。

仲間と一緒に車座で懇談

 修練の後は車座になり出稽古の拳士を囲み懇談を行う。お土産を食べながら会話がはずむ。困りごとや修練の悩み、思い描く将来の姿など話に花が咲く。「近いうちにバーベキューでもやりたいね」との声。近いうちに実現できることを願っています。

他の道院から拳士がやってきた

 門下生の武専の仲間が道院を訪問し、修練を一緒にやることになった。他の道院からの拳士から学ぶことも多くある。また賑やかになり一段と元気になる。和気あいあいの中、互いに教えながら互いに上達していく。言いたいことを言いながら笑顔も出てきてとってもいい修練でした。また来てくださいね。