最近、刃物を持った相手から襲われて命を落とす事件が相次いで発生した。非日常的なことが身近でもし起きた場合にどう対処するのか。早速この日の修練は、刃物を持った相手から身を護る方法である。間合いを取り相手にしないことが一番である。しかし万一のことを想定しやってみた。何度もなんどもやってみた。試行錯誤しながら身を護る方法を考えてみた。うまくはできなかったけれども、いい汗をかき充実感を味わうことができた。
社会人
Shorinji Kempo
刃物を持った相手から身を護る
ちっちゃな花火大会
我が家の花火が余っていましたので、道院へ持参し修練後花火大会を行った。線香花火が玉になり光を放ち輝き始めた。大きな歓声が沸き起こり小さな花火だったけれども大いに盛り上がる。こころ和む時間であった。
道院周囲の草取りに感謝
一般部と学生部の拳士が草取りを快く引き受けてくれた。いつもは少年部拳士が草取りをやってくれて助かっていた。しかしこの日は社会人と中学生が30分以上も道院前や横の駐車場に生えている草を丁寧に取り除いてくれた。とっても綺麗になりました。有り難うございました。感謝いたします。
屋外はひんやり気持ちいい
道場内での修練はとっても蒸し暑いため、この日の実技の時間はすぐ近くにある公園で行った。屋外では少しひんやりした感じでとても気持ちいい。感染防止にもバッチリ。たまには屋外での修練もいいですね。
近所の方からスイカの差し入れ
近所にお住いの男性の方からスイカの差し入れをいただきました。大きな黄色いスイカでとっても甘く美味しくいただきました。水分補給にもなり助かります。毎回いろいろなものをいただき有り難く思います。
自分の身を護るにはどうするか
腰かけた状態で、手を握ったり上着をつかまれた時の身を護る方法を考えてみた。それぞれが習得した技を使ってうまく対処する方法をやってみたがうまくいかないことが多かった。でも相手と考えながら互いにやることが、とても楽しい時間であり機会あればまたやってみたいと思う。
入門式を執り行いました
子どもの送迎で一緒に来て長いこと体験していたお父さん。家族の「子どもと一緒に少林寺拳法やったら」の一言で踏ん切りがつき早速入門。親子で修練できることになった。一緒に修練する姿は微笑ましく心温まる光景です。親子で楽しんでください。
広報誌「あ・うん」をみんなで読んでみる
5月から法話の時間に活用し始めた広報誌。今まで気づかなかった色々なことが見えてきた。教える方、教えられる方といった見方ではなく、金剛禅修行者の一人として修練の在り方や布教について広報誌「あ・うん」をみんなで読みながら共有したいと思う。多くの気づきを共有できることに喜びを感じる。
過去やっていた拳士 もう一度やってみませんか
連日の猛暑、扇風機しかない道場にとっては大変な暑さである。この日も社会人拳士が集まってきた。環境は悪いが拳士の表情はとっても明るい。互いに手を取り合い技をかける。ともに出来栄えを確認しながら会話もはずむ。他道院からの参加者もあって実に楽しそうだ。みんなと心地よい汗を流し楽しい時間を過ごしてみませんか。学生や社会人でやっていたが・・今はやってない。もう一度やってみませんか。みなさん一緒にやりましょうよ。
達磨だより6月号発行(NO192)
現在、年中から小6までの体験、入門者を随時受付けています。お友達や知人のお子さんで興味がある方が見えましたら、是非道院までご一緒にお越しください。また地域や団体の活動の中で護身術などやってみたいと思われましたら是非お声掛けをお願いいたします。出前護身術講座など対応可能ですので。