少林寺拳法は幅広い年齢層の方々に親しまれ、自分の体力や時間に応じて修練が可能です。また体力が落ちてきた人、ストレスを発散させたい人などにも適したものです。最長1カ月間の体験が可能です。服装は運動のできる服装で参加可能です。是非道院までお気軽にお越しください。駐車場は西側に停めることができます。
社会人
Shorinji Kempo
社会人・高齢者の体験受付中
チョットしたことで社会貢献
当道院ではペットボトルのキャップやプルトップ収集、ベルマーク収集、募金活動を年間を通じて行っています。身の回りのものを見渡し、該当品があれば是非道院までご持参ください。エコキャップは安城市のフジイ化工へ持込まれ、最終的には低開発国の子ども用のワクチンになります。ワクチン接種で病気から子ども達の命を守ることができます。
プルトップは市内のNPO法人アジア車イス交流センターへ寄付し、海外の障がい者の車イスの寄贈に役立ちます。募金箱のお金は公益財団法人オイスカへ寄付され海外の植林・育林(子ども達による森づくり)に役立つ。
ベルマーク収集活動は学生(中学から大学)のボランティアにより整理・貼り付けされ、ひかりの家の備品購入費用となります。ベルマークは切り取らずそのままお持ちください。
社会人の演武もスタート
級拳士は演武が初めてだ。有段者とペアになりそっそく演武の稽古開始。技を決め有段者が演武の手順を教えながら指導する。21時近くになるとそれぞれが演武をみんなの前で披露する。みんな真剣な顔で終わった後には楽しかったとの声が多く聞かれた。次回から時間を設け継続してやりたいと考える。
刃物を持った相手から身を護る
最近、刃物を持った相手から襲われて命を落とす事件が相次いで発生した。非日常的なことが身近でもし起きた場合にどう対処するのか。早速この日の修練は、刃物を持った相手から身を護る方法である。間合いを取り相手にしないことが一番である。しかし万一のことを想定しやってみた。何度もなんどもやってみた。試行錯誤しながら身を護る方法を考えてみた。うまくはできなかったけれども、いい汗をかき充実感を味わうことができた。
ちっちゃな花火大会
我が家の花火が余っていましたので、道院へ持参し修練後花火大会を行った。線香花火が玉になり光を放ち輝き始めた。大きな歓声が沸き起こり小さな花火だったけれども大いに盛り上がる。こころ和む時間であった。
道院周囲の草取りに感謝
一般部と学生部の拳士が草取りを快く引き受けてくれた。いつもは少年部拳士が草取りをやってくれて助かっていた。しかしこの日は社会人と中学生が30分以上も道院前や横の駐車場に生えている草を丁寧に取り除いてくれた。とっても綺麗になりました。有り難うございました。感謝いたします。
屋外はひんやり気持ちいい
道場内での修練はとっても蒸し暑いため、この日の実技の時間はすぐ近くにある公園で行った。屋外では少しひんやりした感じでとても気持ちいい。感染防止にもバッチリ。たまには屋外での修練もいいですね。
近所の方からスイカの差し入れ
近所にお住いの男性の方からスイカの差し入れをいただきました。大きな黄色いスイカでとっても甘く美味しくいただきました。水分補給にもなり助かります。毎回いろいろなものをいただき有り難く思います。
自分の身を護るにはどうするか
腰かけた状態で、手を握ったり上着をつかまれた時の身を護る方法を考えてみた。それぞれが習得した技を使ってうまく対処する方法をやってみたがうまくいかないことが多かった。でも相手と考えながら互いにやることが、とても楽しい時間であり機会あればまたやってみたいと思う。
入門式を執り行いました
子どもの送迎で一緒に来て長いこと体験していたお父さん。家族の「子どもと一緒に少林寺拳法やったら」の一言で踏ん切りがつき早速入門。親子で修練できることになった。一緒に修練する姿は微笑ましく心温まる光景です。親子で楽しんでください。