社会人 | 刈谷南道院 | Page 14

社会人
Shorinji Kempo

”入門したくなる道院” になろう

 昨日の修練は早めに終わり、車座になり「入門したくなる道院」になるにはについて話し合った。入門のきっかけは一人ひとり違っている。先輩に誘われた、道院HPを見て、道院の前を散歩中に興味を持ったなど様々である。最後に自分の立場で何ができるのかを考えた。いろいろなアイデアが出てきた。むちゃくちゃ楽しい修練のカリキュラムをどう作り上げていくのか。周囲の方々に知っていただくにはどうしたらよいか。課題や想い、目的を共有し自分事として行動していきたいと思う。出来ることを信じ行動すれば宇宙が味方になってくれる。決してあきらめない

社会人の体験者随時受付中

 仲間と一緒に身体を動かしたい、自分の体力に応じた運動をやりたい、あるいは毎日の生活にチョット物足りなさを感じている。そんな方は一度体験してみませんか。現在体験者を随時受付中です。お一人で、仲間と一緒に、またグループでもOKです。気軽にお越しください。水曜日は20時00分~ 土日曜日は19時30分から可能です。

開祖忌法要を執り行いました

 5月29日(日)夕方より開祖忌法要を行いました。

夏本番を前に扇風機組み立て実施

 少しずつ蒸し暑くなってきた。修練をやめて今日は扇風機の組み立てを行う。子ども達は組み立てが大好きだ。「私にもやらせて」「ぼくがネジ締めるよ」など進んで組み立てをやってくれた。時間はかかったがみんな充実した顔で組み立てを完了した。感謝いたします。

互いに言い合える仲間をふやしたい

 土曜日の修練は各自(組)で技術の修練を行うことにした。指導者から教えてもらうのではなく組になり相手とのコミュニケーションを通して技術を磨いていく。力と力がぶつかり理に適っていないところは相手が教えてくれる。修練の様子を観ていると実に楽しそうにやっている。教えてもらうのではなく自ら繰り返し行いながら発見していく。その気づきが大切である。汗がにじみ出て終了後の爽快感は格別であった。

保護者向け・指導者向け講演会開催

 保護者・指導者・教育関係者向けの講演会を開催いたします。太古の昔から引き継がれてきた命。両親からいただいた身体。みな誰しもが必要だからこの世に生まれ、そして素晴らしい可能性を誰もが持っていると考えます。人の持つ可能性を信じ、一人ひとりの個性をいかに伸ばしていくのか。わかりやすく科学的に説明しながら明日に繋がる話をしていただきます。是非多くの関係者の皆様にお越しいただければ幸いです。申込・問合は米田までお願いします。 Eメール: komekome@katch.ne.jp または090-7861-3823

マット110枚 とっても綺麗に

 昨日は好天に恵まれマット洗浄日和でした。一枚一枚洗剤で洗いその後高圧洗浄機で洗剤を取り除きます。社会人拳士や学生、友人も参加。手際よく汚れを落とし連休後は気持ちよく修練ができそうです。暑い中お手伝いいただきまして有り難うございました。

みんなでやれば大きな力 海外の子どもを支援

 家庭から持ち寄ったプルトップ、ペットボトルのキャップが容器いっぱいになりましたので、刈谷市民ボランティア活動センターに持参し渡しました。修練日に少年部の拳士や社会人がちょこっとずつ持ち寄り、いつの間にか容器いっぱいになりました。プルトップは、市内に事務所があるアジア車イス交流センターに寄付され車いすの購入資金となり、海外の障がいを持った子どもに車いすが贈られます。またペットボトルのキャップは安城市にあるフジイ化工に寄付され、お金に換えられた後、海外の子どもの病気を予防するワクチン接種費用となります。たくさんのご協力有り難うございました。今後もご協力をお願いします。

緑の袋にはペットボトルのキャップがいっぱい入っています

達磨だより4月号発行(NO190)

 朝晩の冷え込みはあるものの修練には最適な気温になってきました。夜間窓を開けるとひんやりした外気が室内に入り、汗ばんだ道衣に爽快感を感じます。瞬きのごとく流れる時間の一瞬一瞬を大切にし過ごしたいと思います。仲間とともに過ごすこの時間がとても大切であり幸せを感じるときでもあります。

護身術としてやってみた

 この日の修練は長椅子に腰かけて技をかけてみた。互いに協力しながら相手の手を握る。私が級拳士の時にはよくやっていた風景である。攻者がいろいろとアドバイスしながら技術を高めていく。適度な痛みを与えながらともに楽しんでいた。