社会人 | 刈谷南道院 | Page 5

社会人
Shorinji Kempo

移転先の少林寺拳法会館にて修練スタート

 4月6日(土)から少林寺拳法会館にて一般部、少年部、学生部ともに修練をスタートした。笑い声や互いに会話しする声が聞こえる和やかな雰囲気であった。

近所の方が持参 道院の活動が油絵になる

 高須町に活動拠点を変更後、地域のみなさんとともに毎年餅つきを行ってきた。その様子を近くに住む方が描き持ってこられた。とっても素敵な絵であり会場にいた皆が感動した。早速感謝する会の参加者に観てもらった。道院の看板まで丁寧に描いてありとっても嬉しく感じました。長澤さん有り難うございました。

14年間ありがとう 感謝する会

 市内の小垣江町から高須町へ活動の拠点を変更し、14年にわたりこの地で金剛禅の布教を行ってきた。道院周囲のみなさんに恵まれ活動できたことに感謝したい。市民ボランティア団体や事業者のみなさんと一緒に活動し絶えず顔の見える関係を築いてきた。そして4月からは原崎町の少林寺拳法会館に拠点を変更する。14年間お世話になったみなさんに「感謝する会」バーベキューを開催した。これからも変わらぬご支援、ご協力お願いいたします。

マット洗浄 100枚とっても綺麗に

 30日(土)やっと好天に恵まれ、早朝からマット100枚高圧洗浄機で汚れを落とし譲渡できるようになりました。マットの裏表をていねいに洗浄していく。14年の長きにわたり活躍したマット。道院や支部、4団体から連絡があり引き続き活用してもらえることになった。次の利用者が気持ちよく利用できるように一般拳士8名の協力を得て作業を完了した。有り難うございました。

 

さよなら高須町の専有道場

 柔法マットを撤去し断熱材など細かく砕き廃却できるようにした。約14年前、この高須町で縁あって修練を開始、布教活動の拠点としてさまざまな活動を行ってきた。道院は住宅地にあるがご近所のみなさんの理解と支援によってここまでやってこれた。道院の行事には寄付をいただいたり、リンゴやみかん、旅行のお土産を頂いたりしとっても感謝しています。夏は暑くて冬は寒く、扇風機と石油ストーブで過ごしてきた。とっても思い出深い専有道場であった。今週末が最後の行事バーベキューで幕を閉じる。大いに仲間とともに楽しみたい。

修練することの楽しさ

 少年部修練終了後は社会人の修練時間になります。互いに手を握り、袖を掴み、突き蹴りを楽しみます。上手く相手を倒すための条件やコツなどを確かめていきます。守者も巧者もそれぞれが相手のことも考えながら修練を重ねます。修練中も笑顔が絶えません。上達の感触を楽しみます。年齢に関係なく修練を楽しめます。一緒にやってみませんか。

移転先の準備完了 道院看板取付

 移転先の修練会場に刈谷南道院看板を取り付けました。通りがかりの方がスマホで簡単に検索できるようにQRコードも貼付しました。4月からの修練に備えます。

4月から修練会場を変更します

 今から14年前、刈谷市高須町に修練会場を確保し住民との交流を大切にし活動を行ってまいりました。この間多くの皆様に声をかけていただいたことや、道院行事にも参加していただき私たちを支えていただきましたが、本年4月から修練会場を変更することが決定いたしました。新たな会場は刈谷市原崎町7丁目612番地の少林寺拳法会館1階になります。刈谷中部道院とは修練曜日や時間を変更し行います。

互いに上達し強くなる

 10代から60代まで、そして男女の区別なく互いに技を掛け合いながら上達を図る。体格の違いや柔軟性など一人一人違う。難しくもあり面白くとっても楽しい。勝つのではなく負けないことが大切である。一度体験してみませんか。

 

休部中の拳士 もう一度始めてみませんか

 私たちの道院には、少林寺拳法から遠ざかり数年後に復帰した拳士が多い。中学や高校までやっていて一旦中断、仕事や家庭の事情で続けることが難しくなり休部した拳士。でも環境が変わり時間に余裕ができたことや、健康や生きがいなどについて考えるようになり復帰したなど、理由はさまざまである。休部中のみなさん、復帰し一緒に少林寺拳法をやりませんか。まずは見学や体験も可能です。