社会貢献活動
Shorinji Kempo

発表会で元気な演武を披露!

 台風接近のため「ふれあい祭り」を一日早め21日(土)急遽開催しました。予定していた演奏やお遊びコーナーなど中止し発表会のみ行いました。変更にもかかわらず家族でお越しいただき有難うございました。感謝申し上げます。発表会では大きな気合が会場いっぱい。子どもたちや一般部の演武を披露しました。今回のふれあい祭り開催にあたり、まちづくりコーディネーター、山口晃司三絃会、デンソー学園の生徒の皆さん、清水牧場、NPO法人かきつばたワークス、アルク、風鈴他多くの市民ボランティアのみなさまに企画から準備までお手伝い、ご協力いただき有難うございました。

みんなで道院をきれいにするために作務を行います。

一般部も演武を披露、楽しみながら演武を行いました。

雨にも負けず大きな気合で元気いっぱいです。

白帯の子どもも一生懸命です。入門時と比べると大きく成長しました。

急な日程変更のため参加できない拳士や保護者の方がありました。また組演武も全員が披露できませんでした。お詫び申し上げます。

車いすぴかぴか大作戦!

 早いもので、もうすぐ12月です。12月と言えば「クリスマス」「大掃除」かな。施設のおじいちゃんやおばあちゃんに、きれいな車いすでクリスマスやお正月を迎えてもらえるように「車いすぴかぴか大作戦」を9日(土)老人保健施設相生にて開催します。是非ご家族揃ってご参加ください。なお人数が多い場合は窓ガラスの清掃も行う予定です。

達磨だより10月号発行(NO137)

 さわやかな季節となりました。我が道院にとっては一年を通じて一番道場の環境が良く、ウォーミングアップで汗ばんでも心地よい。夕方の散歩で足を止め修練を見学する人が出始めた。道路からは修練や鎮魂行など全景がみえる。倉庫を改造した道場だけあってPR効果は抜群だ。22日のふれあい祭り出場に向け少年部は演武の予選会を行う。たまには競争意識をくすぐるのも良いと思う。生き残りをかけて(判定は真剣さと気合、そして成長)、いつもより真剣に演武する姿を見て逞しさを感じる。お祭りに拳士の口コミで何名集まるか楽しみである。

残り21日、お祭りの準備を楽しむ

  修練終了後、ふれあい祭りの準備を行う。本日はベーゴマと紙飛行機。ベーゴマは中学生が達人級の上手さであり講師としていろいろと私たちに教えてくれた。10月22日(日)に上手くできるように特訓し来場の子どもたちへ自信をもって教えたい。また輪投げや紙飛行機もデモを行い会場の広さやルールなどを確認した。当日が楽しみである。

ベーゴマは独楽紐の巻き方が難しく手こずるので教えたり、教えられたりするのがとても良い。

輪投げも面白い、大人でも夢中になりそうである。中身の入ったペットボトルを置けばなおさら挑戦意欲が湧いてくる。

飛行機は配布BOXを活用し楽しむことにした。これがとんでもなくむちゃくちゃ面白い。

 

大人も本気モードで楽しんでいる。

子ども達「愛フェス2017」で大活躍!!

 日本初、愛知発の大規模ファンドレイジングイベント「愛フェス2017」が愛・地球博記念公園にて16日(土)開催され、「つながろ日本」はブース出展。また刈谷ブロックの4団体の一員としてして地元愛グランプリに出場し見事グランプリに輝きました。つながろう日本は昨年に引き続き、刈谷南の子どもたちや近隣道院の拳士、地元企業の若者たち計18名の協力もあり大いに盛り上がりました。特に刈谷南の子どもたちは刈谷のキャラクター「かつなりくん」とともに法被隊を編成、子どもたちに大人気。またステージの演技も最高でした。これを機会に、つながろう日本の「被災地の子ども交流事業」の支援の輪が広がることを願っています。

かつなりくんと一緒に会場を盛り上げました(学生部の2名)

地元企業の若者たちがつながろう日本ブースを盛り上げる(空気砲ゲームを参加者に指導)

刈谷城盛上げ隊と刈谷南の少年部拳士(ステージ出演前でちょっぴり緊張)

つながろう日本ブースの応援有難うございます。

地域交流の場づくりを楽しく考える

 今年は「ふれあい祭り2017」の企画会議に、まちづくりコーディネーター2名の参加をいただくことになりました。コーディネーターの方には、イベントのアドバイスや 地域と連携をとるためのアイデア出しを行ってもらっています。少林寺拳法とは違った住民目線でのアドバイスにはとても有り難く思っています。今回は夜間照明の工夫や会場レイアウト、また地域の方により開かれた内容にするため、道場周囲のおじいちゃんやおばあちゃんにも協力を得ることが決まりました。拳士だけでなく地域の皆様にも一緒に企画、参加していただくイベント。残り5週間、地域と共に金剛禅運動を楽しみたいと思います。(なお、コーディネーターの方に当日少しだけ少林寺拳法の体験をしていただきました )

※「まちづくりコーディネーター」は、現場に来てこんな協力をしてくれます!
・気軽にアイディアを出せるような楽しい会議の運営をお手伝いします!
・活動の参考になりそうな団体を紹介します。ヒントを得るため、他の団体と訪問・交流してみませんか。
・協力内容や呼びかけ先を整理するお手伝いが可能です。お願いの段取りも、一緒に進め方を考えましょう

楽しさ・嬉しさ満載! 家族揃って「ふれあい祭り」

     地域貢献イベント、今年はふれあい祭り2017として開催します。活動の理解の場として、また地域の交流の場として10月22日(日)開催します。友人知人はもとよりご家族揃ってご参加いただければ有難いです。今回はより子どもたちに楽しんでもらうために、お遊びコーナーや模擬店コーナーを設けました。地元ならではのイベントも準備しました。演武発表会も見る側の視点に合わせた内容で、初めて見る人にやさしい解説付きでご紹介いたします。演奏は昨年大好評でした山口晃司さんに今年もお越しいただき、迫力の演奏を行っていただきます。多くのご来場をお待ち申し上げます。

 

募金者の気持ちを添えて現地へ届ける

 刈谷南道院や荒井直子さん、市民の方より九州北部豪雨被災地支援募金をいただきましたので、8月8日(火)朝倉市を訪問。去る7月16日・17日の緊急支援で復旧作業を行いました半田さんへお渡しいたしました。体積泥を除去後3週間ほどで床下も乾燥し何とか畳が敷ける状態までに復旧できたそうです。そして今回募金までいただいたことに、何度も頭を下げながら感謝の言葉をいただきました。まだまだ復旧までの道のりは遠いですが一日も早い復旧を願っています。募金にご協力いただきました皆様に感謝いたします。有難うございました。

達磨だより8月号発行(NO135)

 連日の猛暑、所によっては時間雨量が100mmを超す豪雨、豪雨により災害。この異常気象も私たちが起こしているのかもしれません。普段の何気ない暮らしを見直し自然に対する感謝の気持ちをもち、生かされている自覚を持つことが必要だと思われます。朝倉の被災地を訪れそんなことを想いました。被災地の一日も早い復興を願うと同時に他人事と考えずに、互いに援けあいそして支え合いの地域づくりも大切と痛感しました。「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」これこそが今のまちづくりに必要なことではないでしょうか。道院を核として地域と連携し住みよいまちづくりを目指したいと考えます。

さぁー夏休み! 護身術体験教室にいこう

  エイッツ、ヤァー会場に元気な気合が響き渡る。小学生から年配者まで22名が参加する「夏休み護身術体験教室」自分を守ろう!心を磨こう!が刈谷市民ボランティア活動センターにて開催されました。講師として愛知安祥道院の植村さんにも協力をいただき、楽しくそして和やかに教室を開催することができました。この教室は護身術として優れている技術を使って身を守る方法を学びます。また教室の後半は私自身の生き方や少林寺拳法を通しての人づくりや、地域で支え合うことの大切さについてお話をいたしました。参加いただきました市民の皆様、そしてお手伝いいただきました植村さんに感謝いたします。終了後は刈谷市特産のスイカをみんなでいただき、和やかに終了することができました。

子どもたちも笑顔がいっぱい。

ケーブルテレビKATCHの取材有難うございました。