桜も散り始め気温上昇、そして雨。道場周囲の草も一段と大きく成長してきました。そこで少年部の作務時間を利用し道場周囲の草取りを行いました。子どもたちは草取りが大好きです。あっという間に綺麗になりました。5月には近くにある公園周囲を綺麗にします。天候を見て決めますのでご協力をお願いします。(後日連絡)
社会貢献活動
Shorinji Kempo
力を合わせ道場周囲をきれいに!
達磨だより4月号発行(NO131)
2017年度がスタートしました。今年も刈谷南道院は明るく、元気に、地域とともに活動していきます。子どもたちの健やかな成長と道院の仲間の絆をより深め、地域から信頼される道院となるように力を合わせ頑張ります。10月には昨年大変好評でした三味線奏者の山口晃司氏を迎え、地域の皆様にも楽しんでいただけるライブを開催予定です。今後ともご支援ご協力宜しくお願いいたします。
達磨だより2月号発行(NO129)
個人更新手続きが開始になりました。信徒会費、個人会費の手続き方法については手順書をメール、用紙にて配布をいたしますのでご確認をお願いします。不明な点については道院長までご相談ください。また最近インフルエンザや風邪が流行っています。健康管理に気を付けるとともに手洗いの励行に努めましょう。
達磨だより1月号発行(NO128)
昨年は拳士、保護者の皆様や地域の方々に支えられ活動も充実し実りあるものとなりました。感謝申し上げます。2017年がスタートしました。本年も援けあい社会の実現に向け、一歩でも近づけるように拳士、保護者、地域の皆様のお力添えをいただきながら、頑張りたいと思いますので宜しくお願いいたします。
道場地域開放イベント「餅つき大会」
12月28日(水)地域の皆様に声かけを行い餅つきを開催しました。当日は風が強く肌寒い中でしたが午前7時前より地域の方々が集まり、臼の準備やテント設営など協力し手際よく行いました。今年は46臼と多いため石臼を増やしたりするなど地域の方より協力をいただきました。また豚汁サービスや陸前高田の漁港から取れたての牡蠣を送っていただき大好評でした。道院を拠点として地域の皆様の触れ合いの場として役立てば幸いです。
餅つきはなんといってもお父さんの出番です。蒸籠や餅つきなど力仕事は頼りになります。
お楽しみは津波の後復興した牡蠣を陸前高田より宅配していただきました。サイズ大を送っていただき岩手産炭で焼き美味しくいただきました。白ワインと一緒に。
私たちには懐かしい火おこしの竹筒を使って、子ども達が挑戦しました。昔の話をしながら子供たちに教えることも年配者の楽しみです。
親子での餅つきも微笑ましい光景です。
豚汁は女性の方が率先垂範で作ってくれました。有難いです。あまりの美味しさに即完売になりました。
道場を多くの皆様に活用していただき有難く思います。援けあい社会の実現のため貢献できれば嬉しいです。来年もBBQ、花見、田植えや泥んこ祭り、お米や野菜の収穫祭など道場を拠点に四季折々のイベントを開催予定です。
車イス48台 施設の窓ガラス280枚ピカピカに!
施設のおじいちゃんおばあちゃんが、クリスマスやお正月を気持ちよく迎えてもらうために、12月10日(土)東浦町にある老人保健施設「相生」にて恒例の「車いす清掃点検活動」を行いました。この活動は15年以上前から継続して行われている活動で刈谷南道院とデンソー少林寺拳法部の42名が参加しました。車イスのシートやフレームなどタオルを使って汚れを拭き取りました。またブレーキの調整やタイヤの空気圧など一台一台丁寧に行いました。活動を通じて施設のおじいちゃんやおばあちゃん、職員の方に喜んでもらうだけでなく車イスに親しむことや仲間との交流が深まったように感じます。なお次回は施設設立者の想いや施設の行事など紹介していただくことも考えます。デンソーの皆さんには道具の準備やグループ分けなどご協力有難うございました。またご参加いただきました拳士や保護者、ご家族の皆様に感謝いたします。
初参加の小学生にフレームの汚れの取り方など丁寧に教える中学生。
車輪の汚れも丁寧に拭きとります。気持ちよくクリスマスを迎えられるように心を込めてピカピカに。
施設の窓ガラスも内側、外側から一枚一枚汚れを取り除きました。施設の方に喜んでいただきました。
風が強く肌寒い中、一生懸命やっている子供たちを見て頼もしく感じました。
つむぎ場で道院活動紹介
刈谷市民ボランティア活動センター、刈谷市主催による「わがまちつむぎ場」が開催され、市民やボランティア活動センターに登録する団体の関係者多数が詰めかけ交流を図りました。今年で8回目とあって昨年よりも多くの皆様がセンターを訪れました。今回は市内の36団体が各ブースにて活動の紹介を行いました。事例発表では2団体が成果発表、また初出展の団体は1分間スピーチの時間が設けられ、刈谷南道院の活動を紹介しました。このような機会を活用し活動に対する理解度や認知度を高め、幅広い層の入門者増加に繋がればと思います。また互いにコラボすることで輪が広がり、援けあい社会の実現に一歩寄与できれば幸いです。ご協力いただきました皆様に感謝いたします。
達磨だより12月号発行(NO127)
今年も残り1カ月となりました。拳士、保護者、地域の皆様に支えられ、この1年有意義な活動を行うことができました。感謝いたします。
【お知らせ】12/4(日)13時30分から刈谷市民ボランティア活動センター「つむぎ場」にて刈谷南道院出展いたします。市民やサークル、ボランティア団体、NPO他に対して道院の活動紹介などを行います。多くの方にお越しいただければ幸いです。
おじいちゃんおばあちゃんの車イスをぴかぴかにしましょう!
恒例の車いす清掃点検活動を行います。自分も楽しみながら施設のみなさんも大喜び、車イスを磨きながら自分のこころもピカピカに。沢山の参加待ってます。
熊本被災地を元気に! つながろう日本活動報告
熊本地震から早6カ月が過ぎました。被災地の状況をこの目で確認すると同時に益城町、西原村、南阿蘇の皆さんと交流を図り元気を届けるため10月28日~11月3日まで現地を訪れました。現地で快く受け入れていただきました皆様に感謝いたします。
【訪問場所】◆広安愛児園 益城郡益城町古閑 ◆阿蘇西原道院・阿蘇西原スポーツ少年団(竹下先生)
◆米満さん自宅 益城町平田地区 ◆阿蘇郡内牧 ◆熊本城・阿蘇神社
◆阿蘇郡南阿蘇(阿蘇大橋・東海大学他)
なお、阿蘇白水道院長の藤本先生には被災した時のお話を伺いました。