社会貢献活動
Shorinji Kempo
達磨だより11月号発行(NO126)
一体感溢れる演奏に感動!
10月23日(日)演武発表会2部は日頃お世話になっている方々への感謝する会として“三味線奏者山口晃司”演奏会です。山口晃司さんへ三味線の概念を突き破った無限に広がる可能性を追求した演奏を行ってもらいました。演奏だけでなくトークも交えながらの90分、全身で表現するその演奏に感動。演奏者と観客が一つになった誰もが楽しめる会となりました。
【山口晃司と三弦会メンバー】
【演奏に聞き入る皆さん】年配者の皆さんには懐かしい民謡や「上を向いて歩こう」など嬉しい曲がたくさん。子ども達にはアニメソングなど馴染みある曲が演奏され年齢を超え楽しむことができました。
【三味線と演武のコラボ】即興で演武に合わせ三味線を演奏していただきました。初公開で大きな拍手をいただきました。演武相手はデンソー少林寺拳法部の藤井さんです。有難うございました。
【みんなで踊ろう】円陣になり子どもから大人まで全員が参加し炭坑節を踊りました。一体感溢れる踊りに大きな感動を覚えました。
【カボチャ重さ当てクイズ】近所の方からいただいたでかでかのカボチャの重さ当てクイズを行い、木村くんが見事当選しました。賞品を手に喜びの顔。
刈谷市会議員鈴木浩二さん、拳士、山口晃司と三絃会メンバー、デンソー少林寺拳法部、他道院の応援に駆けつけていただきました皆さん、長時間にわたり有難うございました。これからもご支援、ご協力宜しくお願いします。
演武発表会で地域を元気に!
創立10周年記念演武発表会を10月23日執り行いました。10年の節目を祝うと同時に日頃お世話になっている道場の周りの皆様に感謝する会でもあります。第一部は演武を見ていただきました。小学生で入門した子も高校生になり逞しくなりました。成長した姿を家族の方に見ていただき道院長としての喜びを感じました。またおじいちゃんやおばあちゃんにも元気を差し上げることができ、金剛禅の教えを感じていただけたと思います。
【学生部団体演武】学生部の今後の成長が楽しみです。
【親子の組演武】親子で演武を楽しめます。ほほえましい光景です。
【社会人の組演武】大人の風格が出て迫力ある演武を、二人は楽しんでいるように見えました。
人づくりを通じて地域づくり。地域から信頼され愛される道院を目指して活動することを改めて決意し、20年に向けてスタートを切りました。ご来場いただきました皆様に感謝いたします。デンソー少林寺拳法部の友情演武出演有難うございました、この場を持ちましてお礼を申し上げます。
達磨だより10月号発行(NO125)
達磨だより10月号(NO125)を発行しました。
縁あって山口晃司さんに出会い、今回の創立10周年記念として世界最速の津軽三味線を演奏していただくことになりました。また三絃会メンバー3名も出演とあって素敵な演奏だけでなく笑いあり驚きありの内容です。先日「子どもから大人まで、絶対満足できる楽しい演奏をお届けします」とお話がありました。パワフルな山口さんの演奏を、見て、聞いて、心で感じていただきたいと思います。最高の演奏会です。
被災地を支援 地域に活かそう 愛フェス2016に参加
愛フェス2016が万博記念公園(モリコロパーク)で開催され、“つながろう日本”として展示ブースを設け、活動のPRと支援の輪拡大を行いました。
9月17日(土)、18日(日)の両日開催され“つながろう日本”を支援する刈谷南道院、小坂井道院、西尾東道院、熊本県人会メンバー、他道院からも応援がありました。ブース設置を早朝から行い、10時からスタート、Tシャツやポロシャツなどの販売、お子様向けのつながろうビンゴゲームなどを行い楽しみながらの2日間でした。
刈谷ブロックの4団体の一つとして“つながろう日本”が出展。刈谷市の盛上げ隊(武将隊)も私たちのブースを応援してくれました。
中学生、高校生や熊本の被災地に実家のある熊本県人会メンバーの応援もあり、みんなで力を負わせ会場準備。
マスコットのラビたんは中学生が担当、歩き方やしぐさがひょうきんで参加者に大変好評でした。
つながろうビンゴゲームはピンポン玉を使った簡単なゲームだけにお子様には大人気。玉が入ればみんなで大きな拍手。賞品をもらい子どもは大喜びでした。
この2日間を通して“つながろう日本”のブース出展で仲間の輪がより一層広がりました。また多くの市民のみなさにも被災地支援についてより関心を持っていただけたと思います。今回の愛フェス2016のテーマは「楽しむことが誰かのためになる」です。スタッフ一同楽しめ有意義な2日間でした。多くの皆様に感謝いたします。
つながろう日本は、被災地を応援します!
9月17日(土)~18(日)に愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催される、愛フェス2016に「つながろう日本」ブースを設け、復興支援PRと支援の輪を広げる活動を行います。近くにお越しの際はブースへお立ちより頂ければ有難いです。また、前日の16日(金)は愛知県美浜少年自然の家にて熊本の子ども達との交流会に参加いたします。
出展支援団体:小坂井道院、西尾東道院、刈谷南道院、熊本県人会、デイサービスセンターぬくもりとんぼ、米こめ倶楽部
つながろう日本は、2011年3月に発生した東日本大震災の復興支援活動を契機に誕生した、援けあい社会の実現を目指した団体です。
創立10周年記念 三味線奏者 山口晃司来場
刈谷南道院は創立10周年を迎えました。拳士、保護者、地域の皆様に支えられ10年継続できたことに感謝いたします。この度縁が縁を呼び三味線奏者の山口晃司さんに道院の10周年記念として演奏をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。地域の皆様に感謝の気持ちを込めて公演を行います。この機会に多くの方にご来場いただき子どもから大人まで演奏に親しんでいただければ幸いです。なおイス席など数に限りがありますのでご了解願います。
市民向け 夏休み護身術体験教室
市民ボランティア活動センターの依頼を受け、市民対象の護身術体験教室を開催いたしました。夏休みで平日ということもあり子供が半数以上を占めましたが、中には有休を取得したサラリーマンの参加もあり有難く思いました。この教室は護身術の技術を体験してもらうだけでなく、自分の地域で支えあうことの大切さなどボランティア活動のお話もするというものです。他道院の方の協力も得、楽しく有意義な教室となりました。
少林寺拳法体験教室「武道を極める」
子育て・子育ちNPOスコップより依頼を受け、小学生を対象にした「武道を極める」教室を開催しました。参加者は小学1年生が半数以上を占めましたが、元気な声が会場いっぱい。楽しく少林寺拳法の技を体験しました。
おじいちゃん・おばあちゃんの車イスがピカピカに!
東浦町にある老人保健施設「相生」にて、施設のおじいちゃんやおばあちゃんが使用している、車イスの清掃点検活動を行いました。早朝より35名を超える拳士や家族が集まりブレーキの調整、空気入れ、さび取りなど実施。子ども達も一生懸命に行っていました。また施設の窓ガラスもきれいにし施設の方々に大変喜んでいただきました。