12月28日(水)地域の皆様に声かけを行い餅つきを開催しました。当日は風が強く肌寒い中でしたが午前7時前より地域の方々が集まり、臼の準備やテント設営など協力し手際よく行いました。今年は46臼と多いため石臼を増やしたりするなど地域の方より協力をいただきました。また豚汁サービスや陸前高田の漁港から取れたての牡蠣を送っていただき大好評でした。道院を拠点として地域の皆様の触れ合いの場として役立てば幸いです。
餅つきはなんといってもお父さんの出番です。蒸籠や餅つきなど力仕事は頼りになります。
お楽しみは津波の後復興した牡蠣を陸前高田より宅配していただきました。サイズ大を送っていただき岩手産炭で焼き美味しくいただきました。白ワインと一緒に。
私たちには懐かしい火おこしの竹筒を使って、子ども達が挑戦しました。昔の話をしながら子供たちに教えることも年配者の楽しみです。
親子での餅つきも微笑ましい光景です。
豚汁は女性の方が率先垂範で作ってくれました。有難いです。あまりの美味しさに即完売になりました。
道場を多くの皆様に活用していただき有難く思います。援けあい社会の実現のため貢献できれば嬉しいです。来年もBBQ、花見、田植えや泥んこ祭り、お米や野菜の収穫祭など道場を拠点に四季折々のイベントを開催予定です。