最新の記事 | 刈谷南道院 | Page 23

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Shorinji Kempo

みんなでビンゴを楽しむ

 今年最後の修練の締めくくりは恒例のビンゴゲームです。今回は高学年が担当し楽しく進めてくれました。数字が読み上げられるたびに盛り上がり、ビンゴ一番乗りはジャンプで喜びを表現し終始わいわいがやがや楽しい会でした。会を盛り上げてくれた高学年に感謝いたします。では1月4日(水)9時30分集合で新春法会、お餅つきなど開催しますのでお楽しみに。良い年をお迎えください。

みんなで力を合わせ大掃除

 低学年から社会人まで協力し特大ブルーシートを道場一面に広げていく。恒例の年末大掃除の始まりである。それぞれができることを自ら進んでやっていく。イスの清掃や防具も一つひとつ綺麗にしていく。倉庫を改造した道場だけあってとっても遣り甲斐がある。あっという間に見違えるほど綺麗になり大掃除終了です。寒い中一生懸命にやれてとても良かったです。有り難うございました。

ベルマークを集めています

 よく気を付けてみると飲料水のラベルや、日用品の容器にベルマークが付いてます。このベルマークを現在集めています。集められたものは市内にある「ひかりの家」の器具や備品などの購入に充てられます。毎日手にする物品を見ていただき、ラベルを切り取らずに道院入口の回収箱に。期間は2023年3月末まで。

紙芝居 とっても面白いぞ

 かなり前に購入された連盟の紙芝居が刈谷中部道院に保管されていた。早速我が道院の少年部の修練時間に読んでみた。シロと3組の子ども達の物語だ。子ども達は目を輝かせ聞き入っていた。紙芝居もいいですね。

ファイティングバックを頂いた

 「使わないので差し上げます」と声掛けをいただきましたので道院にファイティングバックを設置した。砂を購入し土台へ詰め込み紐で固定し出来上がった。早速突き蹴りをやって楽しんだ。寄付いただきました愛知常滑道院の澤田先生に感謝いたします。有り難うございました。

そうなりたいと思い努力すれば、必ずなれる

 少年部の子ども達には足刀蹴りは難しいようだ。特に股関節の可動域が狭い子どもにとっては大変である。この日は手をつなぎやってみた。何度も繰り返すうちに少しずつできるようになってきた。繰り返し繰り返しの修練が大切である。少しずつ面白くなってきたようだ。

逞しい子どもを育てる 随時体験者募集中!

 突きや蹴りができなかった子どもが少しずつ出来るようになる。大きな気合もちょっとだけ出せるようになってきた。修練を重ねるごとに少しずつ逞しくなってくる。靴を揃えたり挨拶ができるようになる。現在、少林寺拳法体験者を受付中です。毎週水曜日は18時45分~、土・日曜日は18時から体験可能です。親子での体験も大歓迎です。一度体験してみませんか。運動のできる服装でお気軽にお越しください。

呼吸を整え姿勢を正せば心も真っすぐになる

 この日は静かに目を閉じ、姿勢を正し、呼吸を整える。鎮魂行の意義や効果を考えたとき修練と同様に決して疎かにせず15分程度必要である。普段は静かにできない子どもも15分程度の座禅は立派にできました。姿勢を正し呼吸を整えれば心もおのずと素直になる。座禅は効果大と考える。

冬支度、ストーブを設置する

 少しずつ肌寒くなってきた。道場にストーブが欠かせない時期がやってきた。この日は修練前にストーブの汚れや埃を取り除く作業を子ども達がやってくれた。毎年やっているだけに慣れた手つきで作業する。どれもピカピカになり気持ちよく使用できるようになった。手伝ってくれた子ども達に感謝したい。有り難うございます。

自分はどう行動するのか

 私たちは読本などからいろいろなことを学ぶ。自分の生活ではどうなのか、自分はどんな行動をとるのか。絶えず自分自身に置き換え考える。行動に移してこそ自分のものになる。先ずは小さなことからでよい。